私のギター2 〜Gibson ES-335〜

昨日無事に友人の結婚式が終わり、ホッとし過ぎたためか、起きたらなんと11時でビックリしたPerinco@基本的に怠惰です、こんにちは!

いやはや私の出番が多過ぎて、どっちが主役かよくわからん結婚式でしたが、本人たちがとても喜んでくれたので良しとしています(笑)

さて、皆さん先日の記事には過去最高数のコメントをいただき、誠にありがごうございました!!

もちろんまだ随時募集中ですので、もし「悩み」や「記事にしてほしいこと」があればコメント下さいね♪

ちなみに今日は、「私のギター」シリーズです(いつからシリーズになったんだ!?)

今日ご紹介するギターは、JAZZを練習し始めた頃、前回紹介したストラト(参照記事)の他に、ちゃんとジャズっぽいサウンドが鳴るギターがほしくなり購入したギターです。

当時、ラリー・カールトン先生やリー・リトナー先生に傾倒していた私は、あの独特な甘いサウンドがどうしても欲しかったわけです。

ストラトやレスポールにはないあのサウンド・・

ということで、20歳頃に手に入れたのがこの「Gibson ES-335」です。

ES-335

このギターは「セミアコ」とよばれるギターです。

中が空洞になっていて、独特な「箱鳴り」がします。

またES-335にはセンターブロックとよばれるハウリング防止のソリッド部分を有しているので、箱ギターの良さとソリッドギター(ストラトやレスポールのようなギター)の良さが合体した素敵なギターです♪

ソリッドと箱が合体すると「甘い音」が出るんです。

私はこの音が病み付きになってしまい、購入した当時は「あ~、気持ちいい~!」と弾きまくっていました・・・周りから見たら相当気持ち悪いヤツだったと思います。。

それくらい気持ちいいサウンドなんです。

ちなみにこのギターは結構改造しまくりです。

往年のES-335サウンドを求めて、「配線材」や「コンデンサ」を全て往年のものに交換したり、ピックアップセレクターを切り替えやすいように長いものにしてあったり、ペグを全て「GOTOH製」に交換してあったりと、木材以外全てに手を入れています・・やり過ぎな気がするくらい。。

結果、とても実用的な良いギターに仕上がり、とても満足しています☆

最後に、このギターの音はこんなです。
過去に弾いた「Smoke On The Waterのソロ」動画です。

・・この曲だと335の良さがわかりにくいですね・・・・(苦笑)

ということで、ラリー・カールトン先生の素晴らしいES-335サウンドをお楽しみ下さい(笑)

ちなみに下記動画はTAK MATSUMOTOの弾くソリッドギターLarry Carltonの弾くセミアコギターの対比が非常に面白いですよ!

セミアコとソリッドの違いがわかりやすいので、是非ご覧下さいまし(^^)

いかがでしたか?

セミアコの魅力が伝われば幸いですm(_ _)m

それでは、今日はここまで。
また次回をお楽しみに!

P.S.
ご意見ご質問などいつもどおりコメント欄にいただけると小躍りして喜びますです。
そして、当『ギターの処方箋』を皆さんのブログや周囲の方にご紹介いただければ幸いですm(_ _)m

 

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