ギター選びとギター上達の関係性考察

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さぁ、恒例のブログ更新間隔ですよ!

一ヶ月以上も放置ですから^^;
我ながら気合い入ってないなぁ〜と反省する今日この頃です。

 

そんなPerinco@夏の湘南は浮つき気味がお送りしている
ギターの処方箋でございますが、
ようやくギター教室2校目の場所選びが一段落つきました。

決まりかけた物件の問題点を発見して白紙に戻したり、
紆余曲折あったのですが、
なんとか条件をすべてクリアした物件を見つけることができ、
長い旅に終止符を打てそうです。

 

まぁ、このあとは講師探しの旅が待っていますので(汗)、
冬前までドタバタしそうですが・・。

なんとか良い講師に巡り会えることを祈っております(^^;

 

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さてさて、今日は「ギターの演奏性」に着目した話を
してみようと思います。

 

演奏性というと、皆さんは何を思い浮かべますか?

弦高?

弦の太さ?

・・など、諸々あると思います。

 

その中でもダントツで重要視されるのが、

ネックまわり

ではないでしょうか?

 

実際のところ、私もネックが一番演奏性に関わる部分だと思います。

 

そして、ギターの上達に大きく影響する部分でもあると、
私は思っています。

 

例えば、手がめちゃくちゃ小さい私みたいな人が、
丸太のようなごん太ネックのギターを演奏すると、
実際問題、ポジションによっては指が届かないことがあります。

 

これは明らかに演奏性が下がっていると言えますよね^^;

 

要するに、適切なサイズのネックで演奏するのに比べて、
最大限のパフォーマンスが発揮できないということですね。

 

ただ、ネックの太さというのは、音質にもつながる部分なので、
例えば、自分の手には少し太いと思えるネックでも、
音がすごく好みであれば、選ぶ可能性があるかもしれませんけどね^^;

 

でも、

「弾きやすくて音が良い」というのが、やっぱり理想です(笑)

 

ですから、妥協せずに店頭でじっくり試奏をし、
ちゃんと吟味してから購入しましょう!

 

 

ちなみに、私のブログを見てくれている人の中には、
まだギターを始めていない方もいると思います。

 

よく初心者の方が「一本目のギターで失敗したくない〜!」と仰りますが、
良いギターの基準がまだ出来上がっていないはずなので、
最初から理想の一本を手にすることは、ほとんど不可能です。
なので、初めてのギターは、気にせずに好きな見た目のものを
買っちゃってください。

 

そして、その一本を弾き込んでいくと、
他のギターを弾いたときに、「弾きやすい」とか、
「音が良い」とかがある程度分かるようになりますから、

2本目のギターを買うときに、自分にとって「弾きやすくて音がよいギター」を
選択することができるようになります^^

 

それが分かるようになった段階で、本気の一生もんギターを
買ったらいいと思います。

 

一生もんと書きましたが、理想のギターを探していくと、
自ずと高額なものに辿り着くからです(苦笑)

 

20万超えとかになると、多くの人にとって一生もんですよね。

 

ですから・・・

2本目の本気ギターをネットで買うのは、
言語道断ですよ!笑

 

・・もちろん、すごいお金持ちで、失敗しても痛くも痒くもないならOKですが(苦笑)

 

 

さて、ここまでで「自分の手に合ったネックの太さ」が
重要であるということをご理解いただけたかと思いますので、
次の要素に進んでみますね。

 

次は、個人的にネックの太さ以上に重要視している要素です。

 

それは・・・、

ネックと指板の塗装

です!

 

塗装というと、ラッカーが良いのかポリが良いのか・・
みたいな話がよく議論されますよね。
でも、演奏性に関することって、初心者の内はあまり議論されません。

 

でも、この部分を軽視してはなりません!
この部分は演奏性・・ひいては、上達に大きく関わりますから。

 

ちなみに、今回お話しするのは、塗装の種類ではありません。

 

ラッカーでもポリでも良いものは良いですし、
このことについては多くの人が語ってくれているので、
両者の違いなどはそちらをご参照ください。

 

今回私が話したいのは、仕上げによる演奏性の違いについてです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、
ネックの仕上げには、

グロスフィニッシュサテンフィニッシュ

というものが存在します。

 

グロスフィニッシュとはツルツルピカピカの仕上げです。

私はのギターで見てみるとこんなやつです。

 

 

 

ピカピカしていて見た目も美しいですよね。

 

それに対してサテンフィニッシュはツルツルではなく、
サラサラしています。

 

私は今までグロスフィニッシュのギターしか持っていなかったのですが、
昨年購入したIbanezのギターがサテンフィニッシュでして、
その素晴らしさを体感しました。

 

これです。

 

 

・・って、ピカピカしてるじゃん。。

 

と、一見思いますが、
ヘッド部分だけがピカピカで、よく見るとネックはサラサラちゃんです。

 

で、どっちが良いのかという話ですが、
これもネックの太さと同じで、完全に好みですし、
各自最適なものは異なります。

 

ある人にとっては、グロスは吸着感があって最高だ!となりますし、
ある人にとっては、グロスはベタベタしてネック移動がしづらい!ともなります。

 

また、体質による部分も大きいかと思います。

汗をかきやすい人にとってグロスフィニッシュは
ベタベタと手にくっつく不快なものかもしれません。

そういう人にとってサテンフィニッシュは強い味方となるでしょう。

 

逆に手が乾燥しやすい人にとっては、
グロスフィニッシュは適度なグリップ感につながるかもしれません。

 

そして、これらの違いは指板にも同じことが言えます。

 

ローズウッド指板やエボニー指板などの無塗装の指板というのは、
一般的にサラサラしています。

 

対して、メイプル指板などは木自体が柔らかいことから、
木材を保護する必要があり、しっかりと塗装されていることが多いです。

 

で、このメイプル指板に注意が必要だと私は考えています。

 

私の所有しているギターに、メイプルワンピースのネックのものがあります。

要するに、ネック背面も指板もメイプルということです。

 

このギターは全体的にグロスフィニッシュとなっているのですが、
ネックも指板も指に吸着して、弾きにくいのなんのって・・

結局、あまりの弾きにくさに、一昨年塗装をし直したくらいです。

 

それに対して、ネックがグロスで指板が普通のローズウッドという
ギターも持っているのですが、これは弾きやすいんです。

 

ネックには適度なグリップ感があるのに、
指板は移動しやすいという、両者の良さが組み合わさったネックです。

 

PRSはアクリル系のフィニッシュなので、
特に弾きやすいのかもしれません。

 

尚、一度メイプルネックで失敗してからというもの、
メイプルネックから遠ざかっていた私ですが、
メイプルネックのルックスと音は大好きなので、
いつかリベンジしてやろうと心のどこかで思っていました(笑)

 

そして、遂に昨年リベンジが成功したのです!

 

それが先ほどネック背面の画像を載せたIbanezちゃんです。

この子はヘッド以外ネックはすべてサテンフィニッシュです。

 

だから、ネック移動も運指も楽チン♪

 

今まで弾いていたメイプルネックではギリギリだったフレーズも、
このネックだと簡単に弾けてしまうので、嬉しくなっちゃいます^^

 

 

・・と、こういう経験を通して思うのは、

ギターが上手くなりたかったら、
自分に合ったネックをしっかり選びましょう!

ということです。

 

そしたら、ストレスなく練習に集中できますから、
あとはがむしゃらに練習するだけです^^

 

ということで、長くなりましたが、
ギター選びとギター上達の関係性についてでした。

 

また次回をお楽しみに〜

次回はいつだ!?というツッコミはなしということで・・

 

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  1. 2014 01.31

    改造人間335

    • 名無し
    • 2018年 2月3日

    メイプルが柔らかい?
    メイプルはむしろダントツに硬いのですが。
    メイプルの塗装は汚れ防止のためです。油分を含まない材のために、表面保護のためでもありますが。

    • コメントありがとうございます!

      サウンドのイメージからは異なるのですが、
      実はローズの方が素材としては硬いようです^^;

      私も昔は立ち上がりの早いハードメイプルが素材としてダントツに硬いと思っていたのですが、
      楽器メーカーの方と話しをしていて、その事実を聞き、驚いたものです・・(苦笑)

      以下のCombat Guitarのページの記事を読んでみると面白いですよ^^
      https://ameblo.jp/combat-guitars/entry-10155750721.html

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