リバーブを極める!〜その2〜

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今日も元気にサザエさん症候群のPerinco@月曜定休なのになぜか未だに陥る男です、こんばんは!

さてさて、今日は前回に続き、もう少しリバーブについてお話ししてみようと思います。

今日は、リバーブの種類についてです!

実はリバーブの種類って、いくつかあるんです。

代表的なところで言いますと、

スプリングリバーブやプレートリバーブです。

今でこそ処理をデジタルで行うことの多いリバーブですが、それ以前はアナログな装置を使って、リバーブを発生させていました。

その時のサウンドの名残・・というか、そのアナログな温もりが評価されて、それらの古き良きサウンドをデジタルで再現しているわけなんですね(^^)

ということで、さっそくスプリングリバーブから解説してみます。

スプリングとは「バネ」のことです。

このバネに振動を与えると、当たり前ですが、震えますよね?
そして、震えている間、残響・・つまり「リバーブ」が得られるわけです。

そこで得られるサウンドは、金属的かつバネ独特のもので、とっても味わいがあるんです。そのため、現在でも多くのギタリストに愛されているんですね♪

ちなみに、この機構は比較的小型に作ることが出来るため、ギターアンプに内蔵されることも多いんです(^^)

続きまして、プレートリバーブ。

プレート・・つまり鉄板ですね。

これは、鉄板に振動を与えてリバーブを得るという方式です。

スプリングリバーブに比べて、クセが少なくシーンを選ばず使えるのが特徴なのですが、なんせ残響を得るためには大きな鉄板が必要なので、必然的に大掛かりなシステムになってしまうのが欠点です。
それこそ部屋一つをリバーブのために用意するようなイメージですから・・。


でも、その自然なサウンドが評価され、未だに愛されているサウンドなのです。

ということで、今回は2種類ご紹介しましたが、前述のとおり、現代ではこれらのサウンドもデジタルで簡単に再現できてしまうわけですっ!

もちろん本物と比べると味わいに違いがあると思いますが、「ぽい音」を再現することは出来ると思いますので、用途に合わせて種類を使い分けてみてはいかがでしょうか?

ということで、今日はリバーブの種類のお話でした!
それでは、また次回☆

反響がほしいのです・・(苦笑)

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