アコギスト必見!アコギ的後付けピックアップ講座!

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先日自転車で鉄柱に激突したことでお馴染みの
Perinco@痛みよりも恥ずかしさが勝った30代です・・こんにちは。

 

今までは自転車のハンドル操作を誤ることなど一切なかったのですが、
なぜか曲がりたい方向に曲がれないという初めての経験をいたしました・・(苦笑)

 

そんなこんなで、普通だったら絶対にぶつかることのない鉄柱に激突してしまいました・・( ̄ー ̄;)ゞ
30代半ばにして、既に老いを感じずにはいられません・・・・

さて、暗い話はここまでにして(苦笑)、今日の本題に入ります(汗)

今回は久々にアコギな話でございます。
もちろんエレキの人も知っておいて損はないと思いますので、
是非読んでみて下さいね!

 

何の話かと言いますと、アコギでライブをするのに必須の
「ピックアップ」についてのお話です。

 

ピックアップとは、簡単に言えば「音を拾うマイク」のようなものです。
そして、そのピックアップで拾った音を増幅して、
観客にバッチリ聴こえるようにするわけです。

 

で、このピックアップを最初から搭載しているギターもあります。
こういうタイプのアコギを

エレアコ(エレクトリック・アコースティックギター)」と言います。

 

逆に搭載されていないギターを「生ギター」と言ったりします。

 

エレアコであれば、最初からピックアップを搭載していますので
悩むことはありませんが、
純粋なアコギ・・つまり生ギターでライブをする場合、
後付けでピックアップを載せる必要が出てきます。

 

ということで、今回はアコギ用ピックアップの種類について解説してみたいと思います。

 

マグネチック・ピックアップ

 


このタイプは取り付けをするのに、
ギター本体の改造を必要としない(基本的には)のが特徴です。

「お気に入りのアコギに改造を施すとなると一歩が踏み出せない・・」
という方も多くいらっしゃると思います(^^;

そんな方にうってつけなのがこのタイプです。

 

着脱も容易ですし、使わないときは簡単に外すことの出来るので安心です!
もちろん外してしまえば生音への影響も皆無ですから、
ライブ以外で演奏する際のサウンドを犠牲にすることもありません。

 

ちなみに、マグネチックタイプの集音原理ですが、
エレキギターと基本的に同じ仕組みとなっていますので、
見た目もエレキギターのピックアップっぽいわけです。

エレキギターのピックアップについてはコチラをご参照下さい。

 

尚、本来のアコギサウンドというのは、
空気振動を経て耳に伝わってくるものですので、
弦の振動を増幅して出力されるサウンドに違和感を覚える方もいらっしゃると思います。

 

・・が、それ以上に、アコギのピックアップにありがちな
ハウリングを抑えた構造になっていることや、
その恩恵として大音量が得やすいというメリットもあるので、
あとの音質調整はその他の機材に任せてしまうというのも
一つの考え方かと思います。

 

先述のとおり取り付け方法はいたって簡単で、
ピックアップの左右がクリップ状になっていますので
(そうでないタイプも一部存在しますが・・)、
挟むようにしてサウンドホールに取り付けるだけです。

 

出力するためのジャック部はピックアップから直接垂らしておいても良いですし、
垂らしているのが美的に抵抗があるようであれば、
ギターのエンドピン部に取り付けて
直接ケーブルを接続出来るようにしても構いません。
(後者の場合、エンドピン部の穴を拡張する必要があります)

 

ピエゾピックアップ(コンタクトタイプ)

 

ピエゾという名前の素子を使ったピックアップを、
ボディ内部に貼付けて音を拾います(外部に貼るタイプもあります)。

 

ボディに貼付けるため、弦の振動を拾うのではなく、ボディの振動を拾うのが特徴です。

 

そのため、押尾コータローさんのようにボディを叩く特殊な奏法には
不可欠なピックアップとされています。

 

尚、貼付ける位置を変えることでサウンドに変化を与えられるため、
より自分の出したい音に近づけられるのも大きな魅力と言えます。

出力するためのジャック部は、
基本的にエンドピン部に取り付けますので、
無理に自力で行わずに楽器店にお願いして加工してもらいましょう。

 

ピエゾピックアップ(イン・ブリッジタイプ)

 

 

イン・ブリッジタイプは名前のとおり、
ブリッジ・サドルの下にピックアップを組み込むタイプです。

ブリッジにインされているわけですね(笑)

 

薄いシート状のピエゾ素子をサドルの下に敷いて、
弦の振動を直接拾います。

 

この方式が弦の振動を最も直接的に捉えることが可能と言われており、
非常に効率よくアコギのサウンドを集音できます。

また、比較的ハウリングにも強いのも特徴です。

 

こういったことから、エレアコの多くがこのタイプのピエゾピックアップを搭載しています。

 

尚、取り付けには専門的な技術や工具を要しますので、
基本的にはプロにお任せちゃった方が安心でしょう!

 

小型コンデンサーマイク

 

 

未改造の生ギターをライブで使う場合、
一番原始的な方法としてギターの前にマイクを立てるというものがありますが、
その原理をギター内部に組み込んだのがこのタイプです。

 

実際一番自然な生鳴りを集音出来るので、
リアルなサウンドが出力されます。

・・・が、その反面、他の音も拾ってしまいますので、
ハウンリングしやすいというデメリットもあります。

 

そのため、他のピックアップと併用することが多く、
単体で使用することはあまりありません。

上の写真の機種もマグネチック・ピックアップとマイクが
合体した製品となっています。

 

尚、ピエゾとの組み合わせで使うと自然な空気感を付加でき、
かなりリアルなアコギサウンドを出力できます!

 

まとめ

 

ここまで4タイプのピックアップ方式を紹介してきましたが、
これらを単体で使用するのも良いですし、
組み合わせることでリアルさを追求するのも面白いと思います。

 

また、どのシステムが正解ということもありませんので、
各々のシーンや楽器に合ったピックアップや組み合わせを探してみて下さいね!

 

最後に・・、

ピックアップを取り付けただけですと出力が小さいので、
増幅するためのプリアンプという機材を別途用意する必要があります。
※エレアコの場合は、プリアンプがギター本体に組み込まれています。

 

尚、プリアンプには音質を整えるためのイコライザー等が搭載されていることが多いので、
よりリアルなアコギサウンドに近づけることも可能です。

 

定番のプリアンプはL.R.BaggsのPARA ACOUSTIC D.I.あたりでしょう^^

 

 

以上、アコギ的後付けピックアップ講座でした!

 

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  1. 2012 06.05

    愛用の品

  2. 2014 07.02

    お試しあれ!

    • YNO
    • 2013年 11月29日

    こんばんは!

    ピックアップで思い出したのですが、ギタリストの動画を見ていて、皆さんストラト等でピックアップのセンターとリアの中間辺りで弾いているのが目に付きまして・・・

    いつも私はフロントとセンターの中間辺りの場所でピッキングしていて

    これは不味いのかな・・・

    と思い、クセを直そうと思うのですが、やはり自分の弾き方はあまり宜しくないのでしょうか!?

    香津美さんみたいに弾けるようになりたいものです(^o^;)
    フュージョンって難しいですね。

      • perinco
      • 2013年 11月29日

      >YNOさん

      ロック系の場合、「硬めの音」を好むためブリッジに近い位置で弾くことが多いかもしれませんね(^^)
      また、右手を安定させるためにブリッジに置くと、その位置のピッキングになる場合が多いかと思います。

      ただ、求めるサウンドによっては、フロントPUの上あたりで弾くこともありますし、YNOさんのような位置で弾くことも多々ありますから、一概にどれが正解ということでもありません♪

      それにしても、香津美さんはかっこいですよね(^^)

    • きった
    • 2016年 5月3日

    アコギにピックアップを付けたのですが、最初は何ともなかったのに、最近ハウリングがひどいです。試しに同じピックアップを付けた別のギターで試しましたが何の問題もありません。シールドではないようですし、アンプのせいでもないようです。本体のどこかが断線でもしているのでしょうか。わかる方教えていただけませんか。

      • perinco
      • 2016年 5月6日

      >きったさん

      もしかしたら、PU自体が内部で剥がれているとか、故障などではないでしょうか?

      ノイズではなくハウリングするということは、こういった原因のような気がします。
      一度楽器店にてチェックをしてもらうと良いかと思います^^

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