音感の鍛え方6 〜スケール練習から得られるもの〜

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普段押していないアナタも、今日はコソッ押してみましょう(苦笑)

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さてさて、前回時間がなくって書けなかった「音感の鍛え方 ~スケール練習の意義~」のアンサー編を解説してみようと思います。

あっ、Perinco@今日は厄除けに行く予定です、こんにちは(^^;

・・気を取り直してまして。。

皆さん、スケール練習と音感の関係性、お分かりになりましたでしょうか?

ちなみに、スケール練習というものをされている方は多いと思うのですが、そもそもなぜこのスケール練習を行っているか説明できますでしょうか?

実は、この練習を行う「意味」や「意図」について触れている教本がほとんどありません。そして、学習者の意味付けによって、その効果効能が大きく変わってくるものでもあります。

では、私がこの「スケール練習の意味」をどう捉えているのかということですが、

私が言うところの「ギター指」を作る効果と、もう一つ、音楽的な感覚・・つまり相対音感を磨く効果を持たせられると考えております。
※その副産物として、耳コピが出来るようになったり、即興演奏(アドリブ)が出来るようになったりします。

ちなみに、得られる効果を意識しないで、ただ闇雲にスケール練習を行っていては、得られる効果が半減してしまいます。

だって、上って下ってだけの繰り返しだと、運指の練習にしかなりませんから・・(^▽^;しかも、その動き自体はあまり実用的ではなかったりしますから・・

※以前、取り上げた「パニックスケール練習」なんかも、いかにスケールを実用的にマスターするかを考えた結果、生まれたものです♪

では、ここでスケール練習と音感の関係性を簡潔に説明します。

・スケール(音階)というルールを知ることで、楽曲の中で外れた音を選択しなくなる。すると、結果的に正しい音感を理解できるようになる。

・コード(和音)とスケール(音階)は密接に関連しているため、スケール練習を意識的に行えば、楽曲の中に現れるコードに対して、効果的なアプローチを選択できるようになるし、外れた音がわかるようになる。

・また正確にチューニングされたギターでスケール練習を繰り返すことで、耳に正しいスケール音が定着し、耳も
正確な音程感にチューニングされていく・・つまり相対音感が鍛えられる。

・・・・・・あぁ、、簡
潔じゃないですね・・・(T▽T)


文章で伝えるのは中々難しいです・・ただただ伝わってくれることを祈るばかりです・・(苦笑)

気を取り直してここで一つ、これらを踏まえて、これから練習する上で「超超超意識してほしいこと」をお伝えします。

指で弾いている音が、頭の中でも同時に鳴っている状態を作る

です。

もしくは、

頭の中で鳴っている音は、指でも正確に再現できる状態を作る

です。

卵が先か鶏が先か・・という感じですが、どちらにしてもギターの音と、頭の中の音が一致してくるということは、相対音感が鍛えられているということです。

これを意識しないと、どんなにスケールを指が覚えていても、感覚的に捉えられていないため、「道具は持っているのに、使い道が分からない」状態になってしまいます。

ですので、宝の持ち腐れにならないよう、また、相対音感を効率的に鍛えるためにも、「意識的なスケール練習」を取り入れて行きましょう(^^)

さて、その方法ですが、

まずはここから始めてみましょう!

「ドレミファソラシド」でお馴染みのCメジャースケールを弾いてみて下さい。

ちなみに、なぜこのスケールから始めるかというと、ほとんどの人が頭の中で音をイメージできるスケールだからです。

弾けることを確認したら(弾けない場合はまず弾けるようにして下さいね)、次にチューニングを出来るだけ正確に行いましょう。
※ギターは完璧に合うことのない楽器なので、微差でのズレは諦めましょう・・(^^;キリがありませんので・・

そして、

弾きながら、「ドレミファソラシド」と実際の音程を意識して歌いましょう!

次に、

声だけにして、録音してみましょう。

そして、

録音した声を再生しながら、一緒にギターを弾いてみましょう。

ちなみに、歌の技術がなく、頭で鳴っている音が声で再現できないという方は気にしなくてOKです。歌うことが目的ではなく、「分かっている」ことが重要ですので♪

そして、このズレを少しずつ正確なものにチューニングしていきます。


この訓練を繰り返すと、頭と身体が連動するようになりますし、音感もなかり鍛えられます。

最初はドレミ・・だけで良いのですが、このスケールを「複数のポジションで弾ける+正確な音程で歌える(少なくとも頭の中では)」ようになった後は、

ド ミ レ ファ ミ ソ ファ ラ ソ シ ラ ド シ レ ド

ド ラ シ ソ ラ ファ ソ ミ ファ レ ミ ド レ シ ド

という一つ飛ばしの動きで、同じことを出来るようにしてみて下さい。

これをすることで、音と音の相対感覚が鍛えられます。

曲の中で「ドレミファソラシド」というフレーズが出て来ることは、そうありませんので(苦笑)、こういう風な動きにも対応できるようにならなければなりません。
※進化系が「パニックスケール練習」などです(^^)

そして、次に、このスケール練習の中でコードを理解していくのですが・・・・・それはまた別のお話(笑)

なぜなら、おそらく既にお腹いっぱいだと思われるからです・・・(^^;

ということで、是非、声に出しながら・・そして録音しながら、スケール練習にチャレンジしてみて下さいね!

では、今日はここまで。
また次回をお楽しみに(^^)/
引き続きヘルプミー・・・(^▽^;
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  1. 2015 06.25

    それが大事!

  1. ん~…。
    要は、運指にしても、ただ漫然と指運動を
    するのではなく、意識して弾くということですね?
    練習に取り入れます。

  2. >瑠璃葉さん
    もちろん、ただ指を動かすという時間があっても良いのですが、意識して弾く時間を取り入れると、頭と身体が連動するようになっていきます(^^)
    最初は少しずつ取り入れてみたら良いと思います。
    最終的には、考えたことをギターで再現できるようになっていきますよ♪

  3. スケール大事ですね!
    僕ももっと意識して
    練習しなきゃ!

  4. >koさん
    闇雲に練習すると、途中で嫌になってしまうので、こういったことを意識しながら練習してみて下さいね(^^)
    「なぜそれをやるか」を常に意識していると、クオリティの高い練習がいつでも行えると思いますよ☆
    頑張って下さいね!!

    • るーみ
    • 2013年 1月31日

    こんばんはです。
    スケールとは関係のないお話しになってしまいますが、
    現在、迷走中です。
    というのも、以前、ピックの持ち方について、
    質問させていただきました。
    私のピック持ち方というのが、
    人差し指の指先がピックのV字に向かっているという持ち方です。
    親指と人差し指が垂直になるようなと言えばわかってもらえるでしょうか。
    で、ペリンコさんの動画によるピックの持ち方を試してみたところ、
    窮屈ではあったのですが、ピックがすごく安定していることに気づきました。
    で、これで速弾きなんかをすると、いつもの持ち方よりも安定します。
    ただ、バッキングをするときに、人差し指の先が親指よりでており、
    弦が指にあたってしまいます。
    まー、これは、おいおい感覚をつかめばなんとかなる気はするんですが、
    ブリッジミュート時、1つの弦だけではなく、コード自体をブリッジミュートで弾く場合、
    窮屈な上に、どうがんばっても、指が弦に当たってしまいます。
    これは、ブリッジミュートの弾き方が悪いのでしょうか。。。
    それとも、紹介してもらっているピックの持ち方では、当たってしまうものなのでしょうか。
    とりあえず、試行錯誤して、ピックの持ち方を研究中で、
    色々しているうちに、まともに弾けなくなってしまっています。。。
    ご指導、お願いします!

  5. >るーみさん
    自分でピックを持って確認してみたのですが、親指と人指し指のバランスは、ピックに対して出ている部分の面積は両者さほど変わりません。
    若干人指し指の方が、ピックのVに向かって出ているかな・・というくらいです(^^)
    で、私の人指し指は弦にヒットすることはほとんどないので、このバランスを参考にしていただくと良いかもしれません。
    安定するまでは窮屈に感じるかもですが、慣れてくれば細かい動きにも対応する持ち方だと思いますので、一定期間チャレンジする価値はあるかもです♪

  6. 先生、
    Vitamin Q には、本当にビタミンQがはいっているのですね。
    知りませんでした。
    体に良い、レスポールになりそうです。

  7. >Tuning Forkさん
    そうなんですか(笑)!?
    食べると、レバーみたいな味がするのでしょうか・・(苦笑)

  8. 「ビタミンQってコエンザイムQ10と同じで、お肌にも良いらしい」
    なんて言う人もいて、こんな不思議な電気部品は、はじめてです。
    楽器屋さんで、みかける、オレンジオイルも、どう見ても、オレンジジュースです。
    コンビニなんかに置いてあるオレンジジュースより、本物みたいです。
    蓋をあけても、おいしそうな香りですし。
    のんだら、たいへんなことになると思いますが。

  9. Electric guitar
    なぜ、エレキと呼ばれているのでしょうか?
    ウィキペディアには、「電気ギターとも呼ばれる」とあります。
    呼ばないよ!!
    Electric が、エレキに聞こえたのでしょうか?
    それでは、メリケン粉と同じです。
    しかし、「あめりかん」より「めりけん」と言ったほうが
    米国人には通じると思います。ところが、
    「えれき」といっても、「何だって?」と言われると思います。
    エレクトリックというと、電気のイメージがわくのに、
    エレキだと、エレキギターしか思い浮かばない。
    エレキテルを思い浮かべる人は、かなり珍しいと思います。

  10. >Tuning Forkさん
    飲んだら危険ですね・・(苦笑)
    しかも、美味しいオレンジジュースより、高くつきますしね(^_^)a

  11. >Tuning Forkさん
    真っ先に平賀源内を思いついてしまいました・・f^_^;

  12. うなぎ!!
    ESPの学校の、学生が、作ると思います。
    こんなこと書いたら、おこられるかな。

  13. >Tuning Forkさん
    怒られますよ(苦笑)

    • るーみ
    • 2013年 2月2日

    >ギター初心者お助け人@Perincoさん
    アドバイス、ありがとうございます。
    とりあえず、動画のような持ち方でがんばってみます。
    それと、一応、ご報告だけ。
    BOSSのST-2とZOOMのG3を買いました。
    ついでに、CAJのシールド・・・
    結構な出費でしたが、今までいじりたおしてました。
    コンパクトエフェクターは使ったことがあったのですが、マルチはなかなか難しいですね。。。
    使いやすいと噂のG3でしたが、それでもマルチ初心者の私には難しい!
    とりあえず、
    ギター-ST-2-(ここからマルチ)イコライザー-ノイズゲート-コーラス-ディレイ-リバーブ(ここまで)-THR5(アンプ)
    という設定だけ作って、遊んでます。
    アンシミュもマルチにあったのですが、とりあえず、使用せずにいってみます。
    しばらく、こいつで遊べそうです。

  14. >るーみさん
    CAJのシールドはナイスチョイスですね!
    クセが一番少ないのですからね☆
    ちなみに、最初はノイズゲートをかけない方が素直な音を学べるかもしれません。
    ノイズゲートは減衰を極端にしてしまったりするので、どうしてもノイズが気になる・・といった場合のみ使う方が良いと思います☆

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