チューナーもいろいろ

こんばんは!

今朝はかなり寒かったですね・・朝の苦手は私は、布団から出るのにかなりの気合いが必要でした(笑)

ちなみに明日は「勤労感謝の日」!
皆さん、日頃の勤労を感謝されちゃって下さい

さてさて、今日はチューニングについてお話しようと思います。

皆さん、ギターのチューニングはちゃんとしていますか??
チューニングがしっかり出来ていないと、悪いピッチ(音程)のまま
練習することになってしまいます
・・。

しかも、耳がそのピッチを記憶してしまいます。。
つまり、マメにチューニングをするクセをつけないと、音痴な耳になってしまいますので気をつけて下さいね♪

カラオケで音程を外して歌っている人を見ると、切なくなりますよね・・?(苦笑)

・・それと同じことなんです。。気をつけましょう。。
※私もカラオケではその一人の可能性が・・というか、恐らくそうです。。

それでは、チューニングのマストアイテム、お馴染みの「チューナー」を何種類か説明してみようと思います♪参考になれば幸いです。

※私の所有しているものだけです・・予めご了承下さいm(_ _)m

■普通のチューナー

通常チューナー

これは、割と普通なチューナーですね。

上のバー表示が真ん中になると「」に点灯します

これで、チューニングが合ったということなのですが、このモデルは
下に窓に音名がでかでかと出てくれるので非常に見やすいです(写真ではGです)

しかも、このKORG「DT-10」はディスプレイが非常に大きいためとても見やすく、精度が高いため、かなり信頼を寄せております。

ベストセラーにはこういった理由があるのでしょう

■クリップ式チューナー

クリップ式チューナー

こちらは最近、かなり市民権を得ているタイプですね。

アコギガットギターをササッとチューニングする時には非常に重宝します。

ギターのヘッドにクリップで取り付けて、チューニングできるタイプです。
一台持っていると何かと便利です。

シールドを繋げられない生ギターのチューニングには最適です!

■ポリフォニックタイプ

ポリフォニックチューナー

この「Polytune」が出た時は、「やられた~」と多くのギタリスト達が
嬉しい悲鳴をあげたものです(笑)

6弦同時チューニングという新しい概念を具現化したのが本モデルです。

液晶の左から6,5,4,3,2,1弦を表していて、緑より下に赤が点灯していれば
ピッチが下がっていて、緑より上に赤色が点灯していればピッチが上がっている
ことを表示しています。

つまり一目で自分のギターのチューニングがどうなっているのか、全ての弦で確認できるという優れもの。

もちろん一本ずつ弾いた場合は自動で普通のチューナーになります。

**

と言う訳で、いろいろなチューナーがある訳ですが、毎日練習の度に使うものですので、自分にあった一台を探して、お気に入りを見つけて下さいね。

私の場合、シーンによって上記3台を使い分けている今日この頃です♪

ちなみに使い分けは、、

アーム付きエレキ ・・・ Polytune

アーム無しエレキ ・・・ DT-10

アコギ&ガット ・・・ AW-2(クリップ式)

ってな感じです。

それでは、本日はチューナーの説明でした☆

わからないことや質問、それ以外でも、なんでもコメントして下さいね♪

それでは!!

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