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おかげさまで無事に一周年を迎えた「ギターの処方箋TAKAMURA」ですが、現在五十数名の生徒さん達とワイワイ楽しくやっております。
さて、実は長いこと大人だらけのギター教室だったのですが、ここのところ、小学生の親御さんからのお問い合わせが入るようになってきたのです。
そこで、受ける相談が、どんなギターを購入すれば良いのか?というものです。
これは確かに難しい問題です^^;
私がギターを始めたのは中学3年でしたので、最初から大人サイズのギターでしたから、実際、私の中にも基準がないのです。
そこで、じっくりと考えたのですが、出た結論は・・
高学年からは大人用ギター
それ以前の子には小さいサイズのギター
です。
もちろん、体格には大きな個人差がありますので、3〜4年生であっても大人サイズのギターで問題ない子もいると思いますし、その逆も然りです。
・・ですので、ある程度の基準と捉えて下さいね^^;
さて、話を進めますが、ギターの場合、子供用というものは、他の楽器と異なり、実際のところほとんど存在しません。
それは、ギターという楽器の構造から来る理由なのですが、弦を張る長さが短いと音程が安定しなかったり、チューニングが合わなかったりと・・様々な弊害があるのです。
つまり、子供でも扱えるような小さいギターには、ある程度の難点があるとも言えるわけです。
ですので、出来ることなら出来るだけフルサイズのギターで練習をした方が良いのですが、小学校低学年の子がフルサイズのギターを弾こうとしても、実際問題、指が届かなかったり、そもそも抱えきれなかったり・・と、練習どころではなくなってしまいます。
そのため、上記の基準を踏まえた上で、低〜中学年の内は、デメリットを理解した上で、ミニギターを選択されるのが良いのではないかと私は考えます。
もちろん、フルサイズのものに切り替える際に、フレット間隔などの違和感を覚えたり、慣れるまでにある程度の時間を要するとは思いますが、弾けないフルサイズギターで最初から練習して、ギターを嫌いになってしまうより、よっぽどマシだと思うのです。
まずは、ギターを演奏する楽しさを知ることの方がよっぽど重要で、それにはミニギターでも十分役目を果たせます。
そして、そろそろフルサイズでも何とかいけるかな??と思ったら、切り替えていけば良いと思います。
さて、これらのことを考えまして、ギターの処方箋TAKAMURAにもミニサイズギターを導入いたしました!
こちらです!
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サイズ感が伝わりづらいですね・・・・・^^;
ということで、フルサイズのマーチンD-28と並べてみました。
ねっ、ちっちゃいでしょ♪
今回導入したミニギターはヤイリのものなのですが、これにした理由はミニギターにしてはピッチ(音程)がそこそこ良かったからです。
あとは、小さいのにアコギらしい鳴りをしているのもGoodです!
大人がトラベルギターとして所有するのもアリかな・・なんて思います^^
これなら小学生のみんなにも、ギターの楽しさを十分楽しんでもらえると思います☆
ということで、小学生のお子さんがいらっしゃる方は、是非参考にして下さいね〜!
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