そのフレーズは歌っていますか!?

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昨日は当教室に通ってくれている生徒さんのライブを観に行ってきました!
初ライブにも関わらず堂々としたステージングで、最初はドキドキしながら見守っていたのですが、途中からは本当に楽しく聴かせていただきました!

生徒さんのステージを見るというのは何にも代え難い幸せな時間だなぁ~・・とつくづく思いました(^^)

さて、今日のお話は、ちょっと上達してくると陥りがちなことについて書いてみようと思います。

それは、「楽譜通り弾くだけ」になっていないか・・ということです。

どんな速弾きだろうと、どんなにテクニカルなフレーズだろうと、やっていることは「音楽」だということを、忘れないで!という話です。

少し指が動くようになってくると、どうしても速い演奏や派手なテクニックにばかし目がいくようになってしまい、本来大切なものを見失ないがちなものです。

・・というか、ほとんどのギター初級者~中級者がそうなります。

これは弾いているジャンルに関係なくハマることなので、「俺は○○を弾いているから関係ない」なんて思わないで下さいね(^^;

例えば、ジャズのように「理論」が必要な音楽に取り組む場合でも同じということです。

どんなに素晴らしい内容のアドリブがとれたとしても、フレーズが歌っていなければ、棒読みのようなつまらない表現となってしまいます。

これでは、残念ながら音楽をやっていると言えませんね(^^;

ですので、常に「音楽をやっている」という意識を念頭に持ちつつ、歌心のある演奏をしてほしいと思っています。

ちなみに、歴史に名を残しているギタリストの中には、全くトリッキーなプレイをしない人が多数います。

こういうギタリストを見て、「全然凄くないじゃん!」などと言っている内は、上記の状態に陥っている可能性が高いかもしれません(苦笑)

こういうレジェンド達の演奏は、熟練がゆえの「歌い方」をしています。

それは、どんなに速いプレイが弾けるよりも、トリッキーなテクニックを身につけることよりも「難しいこと」なんです。

なぜなら、速いプレイや派手なテクニックは、練習さえすれば必ず身に付きますが、ギターを歌わせることは、練習だけでは身に付かないからです。

素晴らしい音楽をとにかく沢山聴くこと。

レジェンドや師匠を真似しまくること。

常に歌わせることに意識を向けること。

・・それが一番大事(笑)です。

ということで、先日話したビブラート然り、演奏を音楽的にすることに意識を向け続けていって下さいね!

以上、またもや説教くさい記事になりました(苦笑)

参考記事:「歌心」

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  1. 2013 07.10

    「間」の美学

  1. 僕の好きなSUGIZOさんの音はギターが叫んでるような
    hideさんの音は語りかけてくるような
    感じがするのですが
    そういうのってホントに音楽をギターを愛していないと出来ないと読みながら思いました
    改めてそういう方々の凄さを感じました!!

  2. >かずやさん
    本当ですね!
    彼らの音には「その人にしか出せない」ものがありますよね(^^)
    そのように感じていただけて良かったです☆

  3. どう出すかによって音色全然違いますよね( ^ω^ )
    コピーやってるフレーズでも楽譜どうりに弾いても「あれ?求めてるのと全然違う・・・」なんて事が多々ありますし(笑)

  4. >丸田剛充さん
    そうだよね(^^)
    なぞるだけでは「かっこいい音楽」とは言えないよね♪

  5. 聞きたいことがあるんですが
    よろしいですか?(>_<)

  6. >ちゅなまよさん
    構いませんよ(^^)

    • RC30
    • 2013年 8月31日

    若い時は、overdriveしまくるの早弾きやトリルに耳が行きがちでしたが、最近は 大御所や生神様(legendの方々)のplayが耳に染みます。
    単にオッサンになって色んな音楽を聞いた結果かも知れませんが…。

  7. >RC30さん
    いろんな音楽を聴いた結果、本当に良いものが分かるようになってきたのかもしれませんね(^^)
    ちなみに、私も若かりし頃は速弾きや派手なテクニックにばかり目が行っていました(^^;

  8. 妙に硬い、コピーバンドのギタリストを見ました。
    なぜだろうと思いましたら、楽譜どおりに拘りすぎていると気がつきました。
    こんなヘタヘタな、私がいうのは、何ですが、
    楽譜というのは目安で、上手に弾くには、楽譜からいかに上手く外れるか、
    が勝負だと思います。
    最近、TVで、人間の歌を機械が採点するという番組があり、
    楽譜から外れると減点するのです。それって、おかしいですね。
    ギターでも、同様だと思います。

  9. >yui-hrasawa-high-techさん
    全くの同意見です!!
    機械には理解できない「歌心」という魂が宿ってこそ、感動出来る音楽になるのだと思います。
    機械が好むとおりのビブラートのかけ方も、聴いていてちょっと気持ち悪いです。。

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