ギター上達脳覚醒計画第2弾!〜本物を知ること〜



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ギター上達脳覚醒計画第1弾をお届けしてから早1ヶ月・・。
書いたときは1週間程度あけて第2弾を書こうと意気込んでいたのですが・・・・・・・忙しさにかまけて放置してしまっておりました・・(━_━;ゝ

ということで、重い腰に鞭打って第2弾を書いてみようと思います(苦笑)

タイトルは「本物を知ること」です。

さて、本物とは何か・・というお話から。

私たちギタリストにとって本物とは、

例えば一流のギタリスト
例えば一流のバンド
例えば一流のギター
例えば一流の周辺機材
例えば一流の師匠

などを指します。

こういった「本物」と触れ合うことが成長スピードと質を劇的に変えてくれるということです。

本物のギタリストやバンド

世の中には「ギタリスト必聴ギタリスト」のように語られるギタリストがいます。
その内の何名かは私もブログで取り上げてきました。

例えば、

Jeff BeckStevie Ray VaughanEric Clapton・・、日本だと高中正義さんやCharさんあたりでしょうか。

中には古くさく感じる人もいるかもしれません。
なんで必聴なのか理解出来ない人も多数いらっしゃることでしょう(; ̄ー ̄A

では、本当に聴く必要があるのでしょうか?

答えは「YES」です。

なぜかと言いますと、初心者の内は本物の凄さに気づけていないだけだからです。
やはり彼らは一流であり本物です。

上達すればするほど分かるようになってくるのですが、絶妙なニュアンスや音選びのセンス、ギターを体の一部のように扱えているからこそ生まれる表現力や深み、こういった凄みを彼らは備えています。

ですから、例え今は良さが分からなくても、こういった本物に早い段階から触れておくと良いでしょう。
本物の演奏を耳に馴染ませることで、自ずと本物に近づいていけるはずですよ♪

尚、これは伝説と言われるようなバンドに関しても同じことが言えますので、是非たくさんの本物に触れて下さいね!

本物のギター

一流のギターはプレイヤーを大きく育ててくれます。

もし高価なギターを弾いたことがない方は是非楽器屋さんで15〜40万円クラスのギターを試奏してみて下さい。
少しでもギターを弾いたことがあるなら、初心者でも違いが分かるはずです。

それは音であったり、弾き心地であったり・・随所に違いを発見できることでしょう。

ちなみに、高いギターを買ってください・・と言っているわけではないのでご安心下さいね(苦笑)
良いギターの音や演奏性能を知っておいて下さいね・・ということです。

比較的安価なギターの中にも高額ギターほどではないにせよ、音も演奏性が近い個体があります。これが俗に言う「当たり」というやつですね。
ただ、良いギターの基準を自分の中に持っていなければ、それらのギターに巡り会えたとしても見逃してしまう可能性があるわけです。

ですので、そういった基準を持つ為にも「本物」を知っておく必要があるということです。

もちろんギターは基本的に値段に音が比例しますから、最初から一流のギターを買うというのも大いにアリだと思います。

ただ、一流は一流でも自分の嗜好が固まる前に選んでしまうと、好みが固まってきた際に「このギターは好みと違う・・」なんていう悲しい想いをする恐れがありますので、しっかり自問自答してから購入してくださいね。

尚、この話しは機材(アンプやエフェクター)に関しても同じことが言えます。

一流の師匠

ギターに限らず芸事において高みを目指すなら、師匠の存在が不可欠となります。
では、一流の師匠とはどのような存在なのでしょうか?

スポーツに置き換えて考えてみて下さい。

一流のプレイヤーが一流の監督(コーチ)かと言われれば、答えはNOですよね?

つまり、演奏のレベルと教えるレベルはイコールではないということです。
演奏能力がいくら高くても何を言っているか分からない・・なんて困りますよね(苦笑)

ですので、演奏の腕前だけで選ぶのは危険です。

逆に、教え方や伸ばし方の上手い師匠につくと成長レベルは飛躍的に加速します。
良いところを思いっきり引き出してもらえるので自信もついてきます。

ただ、実際はプレイヤーが片手間に教えていることも多いので、習ったにも関わらず、こういった成長体験をが出来なかった人も多いと思います。

そして、そういう人はこう言います。

「独学で十分だよ〜」(笑)

これは、学校の授業をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。
淡々と授業を進める先生がいたり、独りよがりの授業をする先生がいたり、・・、逆にめちゃくちゃ話の展開が上手くって、ついつい引き込まれてしまう先生がいたりしますよね?

生徒A「習ったおかげで成績が思いっきり上がったよ〜」
生徒B「時間の無駄だったよ〜。独学してた方が良かった。。」

そのため、上記の台詞のように正反対の印象を持つに至るのです(悲)
要するに、どの教師に習ったかに大きく左右されるということです。

尚、あくまでも習う側にやる気があるという前提ですが、
もし授業がつまらないとしたら、それは完全に教師の責任です。

例えば、予備校の人気講師と言われる人が行う授業はエキサイティングで、眠くなる暇を与えません。
これは教える内容以上に教え方をじっくり研究しているからだと思います。

どう伝えたら意識に定着するか。
どういう順番で話せば一番興味関心を喚起出来るのか。

本来教育者というのは、このように「教え方」を常に研鑽すべき存在だと思います。

そして、そういう在り方こそが教育者としての「一流」であり「本物」だと私は考えます。
ですので、演奏活動の片手間ではなく、教育に重きを置いて指導されている先生を探すように心がけましょう。

今はブログやFacebook、Twitterといった媒体が充実しており、ギター講師も何かしらの発信をしている場合が多いので、先生の人となりや考え方を調査してから会いにいくと良いかもしれませんね。

ただ、前章のギターの話と同じく、万民にうける先生はいないということだけは念頭に置いておいてくださいね。

相性が合わなければ、いくら評判が良い先生でも苦痛なだけです。
ですので、情報だけを鵜呑みにせず、しっかりご自身の目で見極めるようにして下さいね。

あっ、私の教室に興味がある人は私をジックリと見極めてくださいね〜(笑)

まとめ

このように、本物を体験することは成長に絶対不可欠なのです。

逆に一番良くないのは投資を惜しんで中途半端な体験を選択することです。

一流ギタリスト(バンド)のライブに行くにはお金がかかります。

一流のギターを知るにはそれに見合った投資が必要になります。

一流の師匠の指導を受けるには、それなりの費用が発生します。

それらを惜しまずに選択出来る人が一流になっていくのです。
そして、そういう人たちが最終的に口を揃えて言うのが「安い投資だった」という台詞です。

ということで、是非ご自身の現状と照らし合わせて参考にしてみて下さいね!

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