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今日のタイトルを見て、『機材』のことだと思ったそこのアナタ!かなりの機材好きですね!(笑)
ですが、今回は残念ながらそっちのインプットとアウトプットではありません(苦笑)
では、なんのことかと言いますと、
知識や技術のインプット、アウトプットというお話なのです^^
さて、どういうことなのかと言いますと、
皆さんがギターを練習したり、勉強したりすることを「インプット」とし、
それを楽曲の中で応用出来るように訓練してみたり、バンドを組んで合わせてみたり、ライブで披露したり、宅録などの形で残したりすることを「アウトプット」と考えたときの、バランスについてお話ししてみようということなのです。
さて、皆さんは日頃ギターの練習や勉強を・・つまりインプットを頑張っていらっしゃると思いますが、アウトプットは意識出来ていますか?
もしアウトプットをしていない場合、出口がない状態で入力だけが続きすぎてしまうことで、所謂「頭でっかち」になってしまう可能性があります。
どういうことかと言いますと、経験の伴わない技術・知識は、あくまでも「机上」のものであり、実践で使えないもの・・つまり、宝の持ち腐れになってしまうかもしれないということです。
技術や知識というのは、アウトプットすることで磨きがかかり、初めて使えるものになると思うんです。
尚、良質なアウトプットを行うと、インプットの質にも良い影響を与えます。
例えば、アウトプットをしていく中で「次はこういうふうにアウトプットしたいから、こういうインプットをしよう!」みたいに思えるようになってくるわけです。
身近な例だと、◯◯な演奏をしたら観客が沸いたので、その技術についてもっとインプットしようと思えた・・みたいなことです。
このように結果的にこのような繰り返しで、インプットとアウトプットの質が相乗効果で良くなっていきます。
これは仕事などの日常生活に関しても同じことが言えるかもしれませんね。
どんなに勉強していても実践が伴わなければ、「知っているだけの人」になってしまいますし、これでは「できない」のと変わりませんから、学んだことを実戦で活かす必要があるわけです。
ですので、学んだ技術を楽曲の中で活用したり、応用を考えてみたり、ライブをしたり友達とスタジオに入ったみたり、または自宅レコーディングをしてみたり・・、どんな形でも構いませんのでアウトプットするように心がけてみて下さいね。
で、当たり前ですが、アウトプットと同じくらい重要なのが「インプット」することです。
インプットがない状態でアウトプットしようとしても、当然何のアウトプットも出てきません。
インプットを継続的に行っていかないと、当たり前ですが、アウトプットする対象がなくなってしまいますから(笑)
ちなみに、今回こんな話をしようと思ったキッカケなのですが、私自身「インプット過多」を感じるからなんです^^;
私の場合、それは音楽以外の話で、仕事に必要な「知識」や「情報」に関してでして、いろいろと学ぶものの、忙しさにかまけて実践不足だな・・と感じることが多いので、自分に喝を入れるために書いているという、裏の理由が実はあるのです(苦笑)
知識は増える一方なのに、実践できていないので、活きた知識になっていないんですよね^^;
ということで、何事においても、インプットとアウトプットのバランスを常に意識しておかなければならないなと、思う今日この頃なわけです。
ちょっと難しい話になってしまいましたので、簡単にまとめますと、、
技術や知識をインプットしたら、その分だけアウトプットして磨きをかけ、それを継続的に行いましょう・・ということです。
例えば、練習をあまりしないで年がら年中ライブばかりやっているバンドをたまに見かけますが、ライブ慣れこそしますが、根本的なインプットが足らないので、大きな成長は見込めません。。
ですので、あくまでも「バランス良く」行うことが鍵だということです^^
ということで、今月は私も「アウトプット」に精を出そうと思います♪
それでは、今日はこのへんで。
また次回をお楽しみに〜
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