ストラップの美学・続編

  • 2012年10月11日
  • 2013年9月18日
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さて、只今新居のリビングをDIYで「カーペット→フローリング化」しようと目論んでいるPerinco@割と凝り性です、おはよーございます(^^)

おそらく道具にもこだわってしまいそうで・・・結局業者に頼んだ方が安くてキレイに仕上がったのでは(━_━)ゝ??となるに違いありませんが・・・・その作り上げる過程を楽しみたい派なので、恐らく自ら行うことになるでしょう。。

一つ問題があるとすれば、教室開業準備の合間に行うので、時間が足りるのか!?ということくらいです・・

って、一番重要な問題じゃん!

・・書いていて、そんなことしている時間がないことに今気づいた大バカ者ですo(T◇T o)

支障を来さないような方法を考えてみます(;^ω^)

・・と、いつも通りのくだらない前置きが大分長くなりましたが、昨日のストラップの美学のコメント欄に「立って弾いてみたら弾けなかった」という書き込みがあり、これは意外と皆さん感じているのでは?と思いましたので共有させていただこうと思います。

ちなみに過去記事でもこのことに触れたことがありますので、是非あわせてご参照下さい。

コチラ

で、読んでいただくとわかると思いますが、立って弾くのはまた別の技術だと割り切って下さい。

ですので、運指を練習したり、曲を練習するのは座って行っていて問題ありませんが、覚えた内容を必ず立っても再現できるように、時間を割く必要があります。

さて、今回はその「立って弾く練習」をする際の、効果的な方法を一つ提案させていただきます。

昨日の記事で書いた通り、

ストラップは短く調節した方が、長く調節するよりも演奏性が高いのですが、この原則を活用します。

何をするかと言いますと、ストラップを出来るだけ短く調節することで、座って弾く時との違和感を最小限に押さえ込むということです。

座って弾く時というのは、猫背になりギターを抱え込むようなスタイルになっているため、顔と楽器の距離が近く、指板も確認しやすいということと、左手首にかかる負担も最小限で済むというメリットを享受しています。

これが立った状態だと、ギターを抱え込むというよりも、ギターがぶら下がる状態になりますので、指板の確認もしづらく、ネックの位置も下がることで左手首を不自然に曲げなければ演奏できなくなってしまい、演奏性が著しく低下するだけでなく、手首に大きな負荷がかかってしまいます(最悪の場合、腱鞘炎になる可能性もありますのでお気をつけ下さい・・)。

これを解決するには、座り時に近い状況を作ることが重要です。

つまり、

顔とネックの距離が近い

左手首にかかる負荷が少ない

という状況です。

で、この二つは、ストラップを短くするだけで簡単に解決してしまうのです!

なので、最初は出来るだけ短めにして立ち弾きに慣れていくようにしましょう♪

ただし、短くし過ぎると「弾きやすい」ですが、「カッコイイ」とは思えないかもしれません
※ジャズ系なら逆に短いの方がカッコ良かったりしますが・・

極端に言えば・・また昨日の写真にご登場いただきますが・・

田端義夫

の状態になるということです(^^;
※田端義夫さんファンの皆様、すいません・・好きだからこそでございますm(_ _)m

ですので、短い状態で慣れて来たら少しずつ長くしていき、「弾きやすい
」と「カッコイイ」の妥協点を見つけ、「自分らしい長さ」に落ち着くようにして下さいね(^^)

ということで、今回はこんなところで☆
それでは、また次回をお楽しみに(^^)v

P.S.

今回のように、書き込みを記事として取り上げさせていただくことがあります。
ですので、他の人も救うと思ってご意見、ご感想、ご質問などバシバシ書き込んでいただければ幸いです(^^)
よろしくお願いしますm(_ _)m

いつもありがとうございます!先に感謝を伝えるタイプです(笑)

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