ピッキングニュアンスの極み

今日もジメジメしてましたよね・・しかもこれから台風もくるらしい。。
そんな季節、いかがお過ごしですか?

私は昨日の大掃除で部屋に出しっ放しにしていたギターたちを全てケースにしまい、湿度調整材を入れて梅雨に備えました。

ケース

ちなみに、一見良い行為のようですが、私の場合は問題ありなんです・・。

そう、出すのがめんどくさくってギターを全く弾かなくなること!!

そんなPerinco@暑い時期はニオイの気になるお年頃です、こんばんは!

さて、今日は「ピッキングニュアンスの極み」と題して、私の尊敬するLarry Carlton先生の演奏をご紹介しようと思います。

このYouTube動画は以前もご覧いただいたことがあるかもしれませんが、これぞ「ピッキングの極み!」と言えるものですので、再度ご紹介させて下さい(^^)

いかがでしたでしょうか?

この緩急、強弱のコントロール、凄まじいですよね!

どうしてもギターを練習していると「プレイ内容」ばかり気になってしまい、右手の強弱を表現するのを疎かにしがちです。

しかし、ギターの醍醐味は「速弾き」や「音数」だけではなく、ピッキングニュアンスにもあります。
ここが音楽的ではないと、機械的な演奏に聴こえてしまいかねません。

ですので、なかなか最初は意識が回らないかもしれませんが、是非少し頭に置きながら練習してみて下さいね!

少し意識するだけで相当変わりますよ!

もちろん、ソロだけでなくカッティングやストロークなどにも言えることですので、お好きなアーティストの演奏をじっくり聴いて、右手のニュアンスを研究してみて下さいね(^^)

それでは、今回はこんなところで☆
また次回をお楽しみに(^^)/

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