ギター練習の心得19 〜スケール〜

さてさて、先日の「練習メニュー」の話で「スケール練習」について触れましたが、実際どんなふうにしたら良いのか!?と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

本日発行したメルマガにも書きましたが、「ペンタトニック」とか「メジャースケール」とかをただ練習してもあまり意味がないと私は思います。


どこにどのように使うのか??

また、既存の楽曲のどの部分がどのスケールなのか??

こういったことを理解していないと、「カタチを覚えるだけ」になってしまいます。

つまり、しっかり実戦で使える「武器」になるよう、意識して練習することが重要なのです☆

ということで、スケール練習の動画を作ってみました(笑)!
さっそくご覧下さい♪
※メルマガもあわせてご覧いただくと、理解が深まると思います(^^)

いかがでしたか?

この練習方法は最初「頭がパニック」を起こします(笑)

でも、実際ロックの名曲にはこういうふうにスケールを使うフレーズがめちゃくちゃ多いです。

なので、せっかくスケールを覚えるなら一緒にこれらの弾き方もできるようにすると一石二鳥なのです♪

要はこのように楽曲で実際よく使われるようなフレーズでスケール練習することに意味があるのです!

最後に例として皆さんお馴染みの(?)X Japan『Rusty Nail』のソロを耳コピしてみました。

まさに最初っから上記のパターンですよ(笑)

これで、この練習法を取り入れる気になっていただければ幸いです!

ちなみに、スケール練習をしっかりやっていれば『耳コピ』にも強くなりますので、騙されたと思って日々のメニューに取り入れて下さいね♪
※昨晩30分程でこのソロが耳コピできました(精度はちょっと低いですが・・Xファンの皆さんスイマセン。。)
スケールに慣れているとこれくらいの耳コピなら容易にできるようになるということです♪

それでは、今日はここまで。
次回もお楽しみに☆

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