ギター練習の心得15 〜ハンマリングオンとプリングオフ〜

明日は友人の結婚式。

演奏やら司会やらやらされることになり、超てんてこ舞いなのにブログを書いてしまうワタクシです♪


試験前に掃除をしたくなる症候群・・


さて、そろそろ「コード」がくるかと思いきや、「ハンマリングオン&プリングオフ」をまず説明しておこうと思っている
Perinco@天邪鬼です、こんばんは。


なんせこの技術はギターを弾く上でかかせないものだからです。

 

エレキでもアコギでもこれをマスターしないとスムーズなフレージングができませんので、自信がないという方は今回マスターしちゃってくださいね!

 

ということで、またもや動画を作成してみましたので、さっそくご覧下さい。

 

 

いかがでしたか?

 

ハンマリングオンとは名前の通り、「弦をハンマリング(叩く)」もの。

 

プリングオフとは名前の通り、「弦をプリング(引っ掛けて離す)もの。

 

これが理解できていないと、ただ指を乗せて離すだけになってしまい、小さい音しか鳴りません。。


本来のハンマリング、プリングはピッキングしたのに等しい音量がなるものなので、しっかり見につけてくださいね!

 

ちなみにこのテクニックは以前エフェクター紹介でアップした下記動画でバリバリ使っています。

最後あたりでラリー・カールトン先生の「Room 335の有名なフレーズを弾いているのですが、これは正に最初の1音以外の2音はハンマリングとプリングで鳴らしているわけですね

 

そして、一番最後に適当に弾いたフレーズなんかもそうです。

 

・・というか、全般的に使っていますが・・。

 

ちなみにハンマリングとプリングを速く繰り返すと「トリル」というテクニックになりますので、こちらも是非挑戦してみてくださいね(^^)

 

 

それでは、今日はこんなところで!

また次回お楽しみに!

 

P.S.
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