コードストロークのコツ

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あ~、またやっちった~(泣)

・・・・・・・・・・・本当によく風邪をひく身体です。。
喉が痛くてタマリマセン。

しかも、明日は日光に行ってやろうと画策していただけにショックです・・・。※熱さえ出なければ強行してやろうと思っていますが(汗)

さて、また良いご質問をいただきましたので、今日はそれを取り上げてみようと思います(^^)

***内容***

例えばCは6弦を鳴らしちゃいけないから
5弦からピッキングしないといけないですよね?

C以外のコードでも、6・5弦は鳴らさず4弦から鳴らす場合、これが出来ないのです(T_T)

5弦や6弦に当たってしまう(:_;)

Cならば親指で6弦ミュートも出来なくは無いでしょうが
5弦ミュートとかは出来ないし(>_<)

この部分に気をつけたらいい、こういう事を意識したらいい
などがありましたら宜しくお願いします(T_T)

***

いかがでしょうか?

要するに、オープンコードの際に弾く必要のない弦をピッキングしてしまうということなのですが、同じ悩みをお持ちの方も多いと思います(^^)

さて、それではさっそくお答えします。

『ピッキング技術が向上すれば、余計な弦を弾かない正確さが身に付きます』

というのが一つの答えです。

今は実感出来ないかもしれませんが、ある時から無意識に弾きたいところだけを正確に弾けるようになります。

ですが、この答えだけだと身も蓋もないので(苦笑)、ちょっとしたテクニックをお伝えいたします(^^)ご安心下さい!

今日は久々に動画を作成いたしましたのでご覧下さい♪

いかがでしたでしょうか?

尚、動画にも書きましたが、オープンコードの「D」の時だけはこの技術が使えません。
※その他の4弦ルートコードの場合は、4弦を押さえている指で5弦に軽く触れてミュートすれば、仮に5弦をピッキングしてしまっても問題ないわけです(^^)この場合でも、ピッキング精度を最低限6弦に当たらない程度まで高めておく必要はありますが・・。

ですので、これはピッキング技術を純粋に上げていくしかありません。。恐怖の「D」の場合に備えて・・。

※ストロークについては過去記事で動画解説していますのでご参照下さい→ストロークのコツ

でも、その他のコードにほとんど応用できる技術ですし、コード以外のシーンでも私の場合無意識に多様している技術ですので、試してみても損はないかと思います♪
※単音でカッティングする時など結構使っています(^^)

ということで、今後も何か分からないことがありましたらコメント欄で共有していただければ、このように記事になる可能性があります。

ふるってご参加下さいませ(苦笑)

それでは、また次回をお楽しみに(^^)v

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