昨日の夜中、無事に帰宅しましたPerincoです、こんにちは♪
今回2日間で2都市を回ったのですが、新幹線移動合計距離2,000km越え!
しかも、自由席!そして、車内は満員御礼♪
しかも股にはギターを抱えています!狭いの域をかるくK点越え!
そして、大きなギターを抱えた私は周囲からの冷たい眼差しに耐えるの図。。
しかも、泊まった宿の壁がとっても薄く、隣室のオジサマ方の酔っぱらった笑い声に悩まされて眠れず・・・!
・・という最高の旅を満喫しましたとさ。。。トホホ
さて、皆さん、コメントやブログランキングボタンのクリック、ありがとうございました!
おかげさまでと~ってもとっても励みになっております!
この先も「ギターの処方箋」頑張っちゃいますよー☆★☆
それでは、本日の本題いってみましょう!!
基礎練習第2弾!二夜連続!(嘘です・・言いたかっただけです。)
「スケールを使って基礎練習しようの巻」
ここまではクロマチックで半音ずつという基礎練習をお伝えしてきましたが、これに付け加えてもう少し音楽的な基礎練習を取り入れてみようと思います。
しかも、この練習を実践していくと、いざという時、とっさにアドリブも出来てしまうかもしれない!?という優れもの!
しかも、奥さん、、今日は動画だけではなく、図までつけて・・なんと驚きの・・・無料です!(笑)→ やってみたかっただけなので暖かい視線を送ってあげたら良いと思います。
いつも通りのくだらない前置きは置いておいて、本日はご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ペンタトニックスケール」をご説明いたします☆
ペンタトニックって何?
・・という方もいらっしゃると思いますのでご説明いたしますと、1オクターブ内を5つの音で構成するスケールのことです。
「ドレミファソレシ」という7音構成は皆さん馴染み深いと思いますが、そこからファとシを抜いて5音にすることでペンタトニックとよばれるスケールが完成します。
では、いったい何故ペンタトニックスケールが必要なのか?
ということなのですが、
1. ロックはペンタトニックスケールを多様する音楽だから
2. ブルースはペンタトニックスケール祭りだから
3. 日本のポップスや歌謡曲もペンタトニックスケールが多用された名曲が多いから
などが挙げられます。
ということで、皆さん毎日聴いているスケールなんですね♪
そして、ギター弾き必須のスケールとも言えるわけです。
ロックと言えばギター!ブルースと言えばギター! ですよね?
それでは、いつも通り以下の動画をご覧下さいませ☆
■ペンタトニックスケール
注)5フレットから始まって下さいね♪
いかがでしたか??
今回の形はAマイナーペンタトニック(平行調:Cメジャー)というスケールなのですが、そんな名称や理屈は現段階では、ま~ったくま~ったく覚えなくて良いですから!!
それよりもこの形を体に、そして音を耳に覚えさせることの方が重要なんです。
知識はあとからで良いんです、、、、
私が一番恐いのは「あ~、難しそう!めんどいからや~っめたっと(苦笑)ポイッ(←ギターを捨てた音)」となってしまうことなんです。。
だから「ブルースっぽいなぁ~」とか、その響きを確認していただければ大丈夫です♪
ちなみに上の動画はブルースっぽく弾いてみましたが、お話しした通りロックでも非常によく使われています。
例を挙げたらキリがないのですが、例えば皆さんご存知Deep Purpleなんかはほぼペンタな気がします(←失礼)
ということで、その中でもわかりやすくペンタな名曲「Smoke on the water」のソロを耳コピしてみました(←本日は暇な模様w)
いかがですか?
つまりペンタトニックスケールを覚えると、こういう曲が弾けるようになるってことですね!
また、音や形がわかっているから曲をコピーする時にかなり楽になるんですね、これが!
それでは、ペンタトニックスケールも是非日々の基礎トレーニングの一端に加えていただければ幸いです♪
ではでは、本日はここらへんで。
いつも最後までお読みいただき誠にありがとうございますm(_ _)m
皆様に支えられて生きております(笑)
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