明日の帰京を前に帰省時の苦い思い出がフラッシュバックしているPerinco@新東名高速道路の真価に期待したい今日この頃です、こんばんは!
さて、今回はご無沙汰コーナー「ギタリストとギター」をお送りいたします(^^)
で、今回お話しするのは、、、、、、
Ibanezのハコモノ(フルアコとかセミアコ)!!!
マニアック過ぎる・・・・とは思いますが、私の趣味に少々お付き合い下さいm(_ _)m
さて、Ibanezと言えば、スティーブ・ヴァイやジョー・サトリアーニなどのハードロックなイメージが強いブランドですが、実はジャズ系ミュージシャンにも非常に支持されているブランドでもあるのです。
ちなみに、Ibanezのイメージってこんなですよね(笑)?
↓↓↓
※スティーブ・ヴァイ先生のJEMです。
う~ん、見るからに攻撃的なルックスですね(^^;
ところが、そんなIbanezさんがハコモノを作ると・・・・・、
こんなんや、、
こんなんや、、、
こんなんに仕上がるのです!!
※上からジョージ・ベンソンモデル/ジョン・スコフィールドモデル/パット・メセニーモデルです。
良い意味で全然イメージと違うでしょ(笑)??
また、これがとっても良い音で鳴るのです。
ジャズらしいと~っても甘いサウンドなのです。(以下の動画を聴くとわかりますよ)
ということで、ハコモノに興味がある方は、Ibanezも是非選択肢に入れてみて下さいね(^^)
「ハコモノはGibsonじゃなきゃ~」とか「D’AquistoやD’Angelicoでしょ~」というそこのアナタ!是非一度騙されたと思ってお試しあれ!
安くて良い!さすがMade in JAPAN!!
・・で、本題。
Ibanezのハコモノと言えば、
■PAT METHENY
言わずと知れたジャズ界を代表する凄腕選手です。
知的なフレーズと卓越したテクニックは見るものを圧倒します。
ギターにしっかり「Ibanez」と刻まれているでしょ(^^)?
この動画の2分過ぎくらいから怒濤のソロなので、ギターの音がよくわかると思います♪
それにしても、甘くてめっちゃ良い音ですよね!
■George Benson
彼も古くからIbanezのギターを使っています。
キャッチーであり情熱的であり、そして時にギターと歌でユニゾンをかましてしまう・・最高に大好きなギタリストです(アルバムは全て所有しております・・笑)
ヘッドには彼の名前をあしらった模様が入れられています。
この模様は彼のアルバムジャケットなどにも使われております。
↓↓↓
GB(George Bensonの略)となっているのがわかりますでしょうか?
■JOHN SCOFIELD
最後は今までのフルアコ使いとは違いセミアコ使いであるジョン・スコフィールドです。
彼の演奏は当ブログでも何度か取り上げましたが、非常に独特な「アウト感」が特徴です。
そんな彼の演奏を長く支えて来たのがIbanezのジョンスコモデルです(^^)
彼は愛用のギターをあまりに大切にするあまり、飛行機にギター用の席を用意して機内に持ち込んでいる・・なんて話を聞いた事もあります♪
達人中の達人であるジョンスコが愛し続けるからにはIbanezのハコモノ・・ギブソンなどにはない魅力があるということなのでしょう・・・
歪ませることの多いジョンスコにはやっぱりセミアコが合いますよね♪
それにしても常人には到底想像の出来ないフレーズが飛び出しまくり・・カッコ良すぎて、脱帽です。。。
ということで、しつこいようですが、ハコモノの購入をご検討中の皆さん!是banezも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
そういう私はGibson ES-335しか持っていません!(キッパリ)
本当にすいません(T T) >
・・・以上、またオススメギターがあったらご紹介いたしますm(_ _)m
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