ギター練習の心得18 〜コード編/セーハ〜

ここ数日間、奥歯が痛むのですが、時間がないという言い訳で歯医者に行かないPerinco@いくつになっても歯医者が苦手・・です、こんばんは!

唐突ですが、ここまでお届けしてまいりました練習にはついてこれていますでしょうか??

ちょっと心配というそこのあなたは、是非『ギター練習の心得』シリーズを読み返して復習しておいてくださいね(^^)

さて、今回はここまでに作り上げてきた『ギター指』を使って、ついにバレーコード(セーハ)にチャレンジです!!

これをクリアすれば、『魔のF』を制覇(セーハ・・苦笑)できます!
まず、動画を観る前に意識しておいてほしいのが、人差し指は弧を描け』ということです。


全てはコレに尽きます。


指を鍵状(フックの形)にすることで、全ての弦にバランスよく力をかけられます
また、この形にすることでFなどのコードも押さえやすくなります。

 

そして、いつもお話している基礎部分で忘れてはならないのは、親指はフレットに対して平行に!』ということ。
寝かせてしまっている人のなんと多いことか・・(泣)
これじゃあ、伸び悩んで当たり前なわけです。。
セーハを制覇するには(しつこい男で有名です)、上記を意識することが鍵になります!

それでは、さっそく動画を見てみましょう(^-^)/
※ちなみに私は指が短く、また太いため、鍵状にしている感じがわかりにくいです。。
動画を見て愕然としました(泣)

いかがでしたか?

できましたか!?

ギター指が出来てきてはいても、この動きは今までなかったので、最初は苦戦するかもしれません。


でも、少なからずコードから始めてしまった人よりは相当ラクにクリアできると思いますので、繰り返しトライしてみてくださいね☆

また、動画の練習方法を日々の練習メニューに取り入れると『セーハ指』が出来ることでしょう
それでは、今回はこんなところで!
また次回をお楽しみに☆

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