祝日の午前中、皆さん、いかがお過ごしですか?
少し暖かくなってきましたので、ギターばかり弾いていないで外出してみてくださいね(苦笑)
あっ、外は花粉の嵐なので「マスク」着用をお忘れなく!私だけ!?
さてさて、先日の記事『練習メニュー』にいただいたコメントが、他の皆さんにも重要だと思いましたので、記事にしてみようと思います(^^)
クロマチックの後に「コード」で手を温めようと言いましたが、どのコードを使うべきか、またどんな順が良いのか?
・・・・確かに!!!
気になりますね(^^;
私も考えたことがなかったんですが、こんな流れはいかがでしょうか?
1. オープンコードの簡単なものでウォーミングアップ(C,G,Am,Dなど)
2. バレーコード(セーハ)系 最初は人差し指だけで12f分移動などで温める
3. もし押さえられるならばFを押さえて、半音ずつ移動(詳細は動画を作ります)
4. 5弦からのセーハパターンでB♭から半音ずつ移動(詳細は動画を作ります)
こんな感じですが、まだ当ブログでは「セーハ」を教えていないので、これは動画を作ってご説明します。
今しばらくお待ちあれ!
次に「スケール練習」は「ペンタトニック」で良いのか?というもの。
・・・これもおっしゃるとおり!
どれが良いのかわからないですよね?
答えは、まずは「ペンタ」と「Cメジャースケール(ドレミファソラシド)」で良いです。
ペンタトニック参考記事:ギター練習の心得6
Cメジャースケールは現段階では、6弦8fから始まるパターンで練習すると、全弦を使用できるので良いと思います。
次に、コメント部分をそのまま抜粋しますが、
「曲練習してるのですが楽譜の意味がよくわからない&楽譜に頼っちゃいけない、と原曲聴きまくり、YouTube観まくりでも解らない場合どうしたら良いのでしょうか(¨;)」
これはですね、聴きまくってもわからないことはあるものです。
ギターのアレコレ、音楽のアレコレを理解した上で聴くと引き出しが多いので解ることも多いのですが、最初はそれらの知識や理解もなく、「引き出しの中にほとんど何も入っていない状態」なんだと思うんです。
なので、最低限楽譜の記号や読み方を覚えることをオススメします。
一見、時間がかかりそうに感じるかもしれませんが、一番の近道です。
しかも、一回覚えてしまえば一生使える知識ですので、是非チャレンジしてみて下さいね!
これをやっておけば、YouTube動画を見ただけで『何をやっているのか』がわかるようになりますよ♪
最後に『メトロノーム』使用した方がよいか?という質問ですが、答えは、、、、
大きく『YES!!』です(笑)
過去記事でもお話ししたことがありますが、どんなに音程がとれていてもリズム感が悪いと良い演奏にはなりません。
しかも、意外とリズム感について勘違いしている人が多い。。
録音して聴いてみるとよくわかりますよ(^^;
「何かよれてるな。。」とか「なんじゃこりゃ~」って。。
弾いている時は「俺、リズム感最高にいいじゃ~ん!」って思っている人は要注意です!※昔の私です(泣)
それなので、メトロノームを毎回しっかり使って『矯正』していきましょう。
練習法については、下記記事をご参照下さいm(_ _)m
以上、また何か疑問や質問がありましたら、お気軽にコメント下さいね(^^)
共有した方が良い内容に関しては、随時記事にしていこうと思います!
それでは、今回はこんなところで!
また次回をお楽しみに☆