ギター練習の心得17 〜コード編2〜

今日は花金ですね!

・・あっ、、今の若者はこう言わないのかしら...

私たちの時代は「はなきんデータランド」なる番組もあったくらいメジャーな言葉だったんですが。。
死語になっていないことを祈るPerinco@中学時代はジュリアナ全盛期です、こんばは!

皆さんがMK5になる前に本題に入りましょう・・・・・・(マジ切れ5秒前のこと)

さて、くだらない冒頭はさておき、、(これが私のアイデンティティなのでご勘弁を)

「コード編」第2回目いってみましょう!

皆さん、先日第1回目はご覧いただけましたでしょうか?

まだ見ていないそこのあなた!是非第1回目からご覧下さいませm(_ _)m

ギター練習の心得16 ~コード編~

そして2回目は「コードチェンジ」にフォーカスしてみることにしました。

おそらく、キレイにコードとコードが繋がらない・・・という悩みを多くの皆さんがお持ちだと思います。

変な間があいてしまう(泣)
※運指が追いつかない

という悩みをお持ちではありませんか(笑)??

コードをたくさん覚えても繋がりが悪ければ意味がありません。

それなので、コードの理論を覚える前に「コードチェンジ」のスムーズさをマスターしてしまいましょう!
あっ、もちろん徐々にでいいですからね(^^)一朝一夕にはマスターできませんので。。

ということで、いつも通りせっせこ動画を作成しましたのでご覧下さい(^^)

そして、今回は言葉でどうこう説明するよりも私の指の動きをガン見して感覚をつかんでもらうことの方が重要です。

今回理解してほしいポイントは2つ

1. 最小限の動きを常に意識する

2. 最短距離を常に意識する

以上です。

例えば、AmからCに戻る時を想像してみて下さい。


一度全部指を離してしまっていたりしないですか・・・??

正解は「薬指だけを上に動かせばいい」です(笑)

まぁ、実際にはここまで極端な場合は少ないかもしれませんが、常に最小限/最低限の動きを意識すれば無駄な動きが減ります。

その結果、スムーズなコードチェンジが可能になるわけです。

そして、もう一点敢えて挙げるならとするなら、

コードのフォーム(形)を手に覚え込ませる!!!

です。

一見、「結局コードって覚えなきゃなんないじゃ~ん、ペリンコの野郎騙しやがったな(泣)理屈を覚えればコードは暗記しなくて良いって言ったくせに!超MK5なんですけど~(怒)」と思ったかもしれませんが(考えてもなかったというツッコミはありがたく受け止めます)、ご安心下さい。

コードの数は星の数ほどありますが、コードのフォーム(形)は限られていますので、一つ一つ手に馴染ませていくのはそんなに大変ではありません。大変なのはFくらいです。。
しかも、一度に全てをマスターする必要もないので少しずつ成長にあわせて覚えていけば良いですよ(^^)

それでは、こんなところで本記事は終えますが、

過去に上げた下記コードネタも参考になると思いますので、参考にしてみて下さいませ♪

コード練習を考える

それでは、今日のところはここまで!
是非、復習しておいて下さいね☆

P.S.
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