ギター練習の心得7

私はブログを書くとき大抵電車内で携帯で行っていますが、只今満員御礼!
指を動かすだけで痴漢と間違えられそうなPerincoです、こんばんは☆

さて、前回まで「ギター指」を作るような内容をお届けしてまいりましたが、本日は少し練習内容を進めてみようかと思います(^^)

ということで、コードの初歩でありながら、上級者になっても使い続けることになる

「パワーコード」

について本日はお話しいたします。

名前の通り、普通のコードよりもパワー感があるコードです。

このコードは比較的簡単なのですが、これさえ抑えてしまえばほとんどの曲のコードを演奏可能なわけです!
注)但し全てロックっぽくはなりますが、、(笑)


それではいつも通り動画を撮影してみましたのでご覧下さい。

いかがでしたでしょうか?
※「おっ、パジャマの柄が変わったね!」と言うツッコミは割と好きです(笑)

このコードはフレットの場所をずらしていけば同じフォームで全てのコードを抑えられてしまいます

また、一聴するとロックやエレキギター向けのコードのように感じられるかもしれませんが、アコギでも結構頻繁使われます。
※ということで本日の動画はアコギで演奏してみました♪

ブルースをアコギを弾いたり、要所要所で取り入れることでとても効果的に働きます!

しかも、このフォームをマスターすると今後出てくるセーハ(初心者が一番挫折するコードの抑え方)のマスターにも役立つステキなものなのです!

ということで、是非ゆっくりしっかりマスターしてみて下さいね(^^)

最後に好きなアーティストのスコアをもっていたら、コードが記載されていると思いますので、Cならドの位置に人差し指に合わせ、またEならミの位置に人差し指を合わせてパワーコードで楽曲を弾いてみて下さい。

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ドレミファソラシド = CDEFGAB
※ドレミをコード名にするとこうなります。

♯が付いたら半音上のフレット
♭が付いたら半音下のフレット

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これで難しく感じられていたコードが少しは身近に感じられるようになるかもしれませんね♪

それでは、今日はこれにて失礼!

また次回お会いしましょう☆

パワーコードのフォームで力強くクリッククリック(^-^)/
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