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今日は地元のライブハウスの方がわざわざご挨拶に来てくださり、コーヒーを飲みながら地元音楽シーンについて語り合いました(^^)
そして、地元湘南の音楽シーンをもっともっと盛り上げたいよね～的な話になったのですが、関東圏にお住まいの皆さん！藤沢をはじめ、湘南はと～っても良いところです！観光がてら、是非ライブをしにいらっしゃってくださいね(^^)/
もちろんライブをされる場合お声がけいただければ出来る限り駆けつつけますよ～☆
※ちなみに、本日我が教室にいらっしゃったのはCLUB TOP’Sさんと言って、藤沢駅から徒歩57秒（驚！）にある私も過去に出演したことのあるライブハウスさんです♪
ということで、少しずつ藤沢に溶け込みつつあるPerinco@湘南を日本の音楽シーンの聖地にしたい妄想男です（笑）、真夜中にこんばんは！
さて、今回は、ギター教室でも鋭意制作中の教材でも中心に据えることになるであろう「私の考え」を独り言ちてみようと思います（苦笑）
よくスポーツの世界では「心」「技」「体」の三位一体（さんみいったい）が大切であると言われます。
心とは精神
技とは技術
体とは基礎体力
これ、ギターの習得でも全く同じだと私は考えております。
この3者のバランスがとれた練習こそが、最高の効果を生み出すと思うのです。
詳しい説明は避けますが・・少しだけ説明しますと・・、
例えば、私がいつも重要性をお伝えしている「基礎練習」は「体」の部分です。
どんなにテクニックを学んでも、それを再現できる「土台」がないと意味がありませんし・・どんなに派手なテクニックであっても見せかけだけのカッコ悪いものになってしまいます。
次に・・「技」にあたるのが、チョーンキングやハンマリング/プリングなどの所謂テクニックになります。
どんなに基礎練習でギター用の指に仕上がっていても、テクニックを知らなければギターらしいカッコイイ演奏は出来ません。
最後に「心」ですが、これは自分をコントロールするための精神力（or 集中力）を養うことであり、それはモチベーションを維持して、ライブでも練習でも最大限のパフォーマンスを引き出すことでもあります。
この三者のバランスがとれた練習を続けていくと、
基礎練習に裏打ちされたテクニックを、高い集中力で最高の音楽に変えていくことができるようになります。
ちなみに・・、
この三者のどれか一つ、または二つに偏ってしまうと「挫折」の原因となります。
大切なのは三位一体です。
ですので、私のスタンスは、いつでもこの「三位一体」を重視したものになることでしょう。
・・・・ということで、真夜中の独り言兼所信表明でした(^^;
以上。
いつも皆さまのご支援に助けられておりますm(_ _)m
ありがとうございます！！！