チューニングのお話

昨日は少し長丁場のプライベートライブを行って来たのですが、足腰が痛い・・・、そして筋肉痛はまだ来ない・・・そんなお年頃のPerinco@「今が青春」です、こんにちは☆

さて、本日はみんなのリクエストに答えちゃおう!』のコーナーをお届けいたします(笑)

内容は「チューニング」について。

 

各弦の音について実際音を聴いていただきその後にリハやライブにチューナーを忘れてしまっも、なんとかできるお手軽チューニングについてお話いたします♪


このチューニング方法は多くの人が実際行っているもので、チューニングする時間があまり無い時にも便利です!知らない方はマスターしてみてくださいね☆


 

それでは、さっそく動画をご覧下さいm(_ _)m

 

 

いかがでしたか?

ちなみに、後半に出て来たチューニングをする場合は、6弦や5弦などの基準になる音を本動画を使って合わせてからスタートして下さいね♪


そして、もしまだチューナーをお持ちでないという方は、正確な音程感を身につけるためにも是非購入してみて下さいね☆安いですから(笑)

それまでは本動画を使ってチューニングをしていただければ幸いですm(_ _)m

 

最後に豆知識をば一つ。

 

正確にチューニングしたはずなのに他の楽器と微妙音程が合ってい正確にチューニングしたはずなのに他の楽器と微妙音程が合っていない・・なんてことがあるんです(泣)

特にピアノや管楽器の人と一緒に演奏する時にこういった現象が起こります。

 

さて、この原因は・・・


 

『基準ピッチ』


 

からくるものです。

 

聞いたことありますか?

私はありません・・(すいません嘘です。。言ってみたかっただけです。。)

 

実はチューニングには大前提として『基準ピッチ』というものがありこの基準ピッチがアンサンブル(バンドメンバー同士)で異なってしまっていると、音程感のズレたサウンドになってしまうんです。


大体のバンド系サウンドではA440Hzというのが基準ピッチとなっており、大半のチューナーも工場出荷時状態でこの基準ピッチになっております。

※なんとなく数値だけ覚えて頂けるだけでOKです!

 

ですが、ホーンセクションのいるバンドや生ピアノとのデュオやバンド内にピアノがいる場合はA442Hzやそれ以外のピッチとなることがありますのでご注意を!!

オーケストラも440ではない場合が多いかと思われます。


基本的に生ピアノなどはギターと違って手軽にチューニングが出来ませんので、
その場所のピアノを中心に各楽器が基準ピッチを合わせることになります。

この時、チューナーには基準ピッチを変更できる機能が備わっておりますで、調整した後、チューニングを行いましょう♪

 

 

ちなみにピアノの基準ピッチの調べ方ですが、A(つまりの音を鳴らし、チューナーで測定してみることで判明します。



ピアノが442で調律されている場合、チューナー(440設定のチューナーの場合)では中心より上に表示されます



この場合、チューナーの基準ピッチ設定を442にするとピッタリ合うようになります。

 

他の楽器でも同じですので、是非知識として頭に入れておいて下さいね♪

ピアノや管楽器の気になるあの人からの評価がUPすること請け合いですよ(笑)



それでは、長くなりましたが、チューニングについては以上となります。

 

また次回お会いしましょう!!

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