ジャンルを超えて

今「陶芸」を習っているのですが(笑)、ギターと同じで「基本が大事!」と身をもって感じているPerinco@好奇心旺盛です、こんばんは!

先生の言うことを無視して(←イケナイ子ですね。。)作りたいモノだけを作ろうとすると、結局作りたいモノが出来ないわけです・・
でも基本に忠実に作るとそれなりのものが出来上がるから不思議。

つまり、どんな分野であっても「基本が超重要!!」っちゅうことです(^^)

さて、今日は楽器についての誤解を少し解いておこうと思います。

例えば、「ストラトキャスター」で出来ることって何でしょう?

ブルース??

ロック??


例えば、「ES-335」で出来ることって何でしょう?

フュージョン??

ジャズ??

・・というように、漠然とこんなイメージがあるかもしれません。

でもね・・・、

どんなギターでどんなジャンルを弾いても良いんです♪

ストラトで「JAZZ」を弾いてもいいじゃない。

フルアコで「Rock」を弾いてもいいじゃない。

レスポールで「Classic」を弾いてもいいじゃない。

・・と思っています。

例えば、JAZZをテレキャスターで弾いている有名ギタリストもいますよ♪

そんなこんなで、『このジャンルをやりたいからこのギターを買わなければ!』みたいなことはないわけですね(^^)

そりゃ、イメージ先行でも良いのですが、まずは「今持っている一本」で何でもできるようになってみましょう!

今持っているギターの良さと限界を知り尽くすことで、次のギターの良さもよりわかるというもんです(^^)

ということで、見本代わりに古いストラトでJAZZを弾いてみましたので、ご覧下さいm(_ _)m

■All The Things You Are


※Fender Customshop 54’Stratocaster + 禅駆動 + tc electronic G-Force + JC-120で演奏しています。

どうでしたか?

ストラトの良い部分がジャンルを超えて表現されていませんか?

しかも、メイプル指板ですので、本来はJAZZのイメージ0なわけです。。

っつうことで、是非今お持ちの楽器でいろんなジャンルにチャレンジしてみて下さいね!

「変形ギター」でジャズやクラシックを演奏したっていいじゃない(笑)

ということで今日はここまで(^^)
それでは、また次回☆

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