そろそろザクとうふパワーが切れかけてきているPerincoです、こんばんわ!
さて、本日は超久々に「ギタリストとギター」シリーズです(^^)
ということで、大変お待たせいたしました!
テレキャスターです!!!
一番要望が多かったにも関わらず、なかなか取り上げなかったわけですが、遂に手をつけてみようと思います(笑)
テレキャスターとは現在では当たり前になった「ソリッドボディ(空洞のないボディ)」ギターの原形です。
生まれは1951年と相当な歴史を持っています(驚)
※ストラトが1954年生まれですから、テレキャスターの方がお兄さんなんですね。
当初はブロードキャスターというネーミングでしたが、すでに商標登録されてしまっていたため、当時流行り始めていたテレビジョンにあやかって「テレキャスター」という名称になったという話です。
何にしてもエレキギターを語る上で、絶対に外すことの出来ないギターですね!
それでは、さっそく行ってみましょう!
Andy Summers(アンディ・サマーズ)
言わずと知れた「The Police」のギタリストですね。
テレキャスターと言えば・・というくらい外せないギタリストです。
Fender CustomshopからAndy Summersモデルが発売されていますが、それくらい完成されたテレキャスター使いということでしょう。
ちなみに動画は有名な「Every breath you take(邦:見つめていたい)」です♪
誰しも聴いたことがあるギターフレーズですよね(^^)
Jeff Beck(ジェフ・ベック)
ジェフベックも外せないでしょう。
今でこそ「ストラトキャスター」のイメージが強いですが、テレキャスターで演奏された「哀しみの恋人達」はテレキャスターの名曲として今でも語り継がれています。
このアルバムジャケットを見ると「レスポールじゃん!」とツッコまれそうですが、テレキャスターで演奏しております(^^;
Roy Bukyanan(ロイ・ブキャナン)
知る人ぞ知るテレキャスター使いです。
・・というより、日本では知らない人の方が圧倒的に多いです(泣)
エリック・クラプトンやジェフ・ベックが彼のファンだったようで、上述の「哀しみの恋人達」はロイ・ブキャナンに捧げて演奏されたものです。
そのため、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」では、ロイ・ブキャナンの代名詞「ボリューム奏法」から演奏を始めているわけですね~。
Mike Stern(マイク・スターン)
私の大好きなギタリストです(^^)
とっても勉強熱心なギタリストで見る度に格段に進歩を感じます(←偉そうですね・・私は何様だ!?)
そんな彼の代名詞もテレキャスターです♪
YAMAHAからマイク・スターンのシグネチャーテレキャスターモデルも販売されています。
クリーンから歪みへと様変わりするプレイから「ジキルとハイド」などと言われることもあります☆
※この動画でも確認できますよ♪
布袋寅泰
言わずと知れた我らが布袋様です!
布袋さんと言えばテレキャスターモデルですよね(^^)
キレのある音を鳴らしますよね~。
共演しているCharさんのストラトの音と比べると一聴して違いが分かりますよね♪
ちなみにマイク・スターンや布袋さんの動画を探していたら最強の動画を発見しました!!
なんと、マイク・スターンと布袋さんが共演しているじゃありませんか!?
しかも、リー・リトナーまで一緒に。。。。
しかもしかも、曲はジェフ・ベックの「Freeway Jam」ときたもんです!
今回の記事にあまりにもシンクロしていて嬉しくなってしまいました♪
夢のテレキャス共演ですね(^^)
※ちなみにマイク・スターンがここで使っているのがYAMAHA(パシフィカ)マイク・スターンモデルです
・・・おっと、今までで一番紹介が多くなってしまいました(^^;
持っていないクセにテレキャスターがどうも好きなようです・・(苦笑)
本当はまだまだ上げたい人はいるのですが、終わらなくなってしまうのでまた機会があったらということで!
ちなみに、Richie Kotzenや日本だとアベフトシさんなどなど、本当に素晴らしいテレキャスター使いが多いので、是非チェックして下さいましm(_ _)m
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
次はどのギターかな!?
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