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ブログ引っ越し後の初記事でございます!
さっそくアメブロとは大きく異なるインターフェイスにやられているPerinco@エフェクター以外の機械に弱い男です、こんばんわ。
さて、今日の内容はスケール練習についてなのですが、どうして練習する必要があるのかご存知ですか?
「なんで練習してるの?」と聞くと、「教則本に必要と書かれていたから・・」と答える方が結構多くいらっしゃいます。
で、このように「なぜ必要なのかを分かっていない」場合、指の運動にこそなりますが、実践で使えるようにはならないわけです。
そもそもスケール(音階)というのは、曲の中に出てくるフレーズの「元」のようなものです。
ですから、どこに使えるか、どう並べたらカッコ良く聴こえるか・・を意識しなければ使えるものにはならないわけです。
で、実際のところ、これらを意識するには、たくさんのフレーズを実際に経験するしか方法がないのです。
どういうことかと言いますと、
楽曲をコピーした後、フレーズを分析することで初めて「このスケールが元になっているのかぁ〜」と理解出来るということです(^^)
そして、これを繰り返していくと、フレーズを作り出す方法論が分かってきますから、スケールからフレーズを生み出すことが出来るようになってきます。
さて、ちょっと小難しい話になっておりますが、簡単に言いますと・・、
コピーしまくって、出来るだけ多くのフレーズを弾き熟せるようにしよう!
そして、そのフレーズたちを分析して、どういったスケールで構成されているのかを把握しよう!
そうすれば、スケールの使い方が理解できるようになるはず!
ということです。
ちなみに、話は変わりますが、先日ある生徒さんから聞いた話なのですが、
「カラオケで知らない曲を選曲して、適当にメロディを作って歌う」ということをするそうです。
これは、下手なスケール練習を繰り返すよりもよっぽど役に立つかも・・と思ってしまいました。
瞬時にフレーズを作り出す訓練になるからです。
こういうことを繰り返し、あわせて分析を続ければ、瞬時にフレーズを紡ぐ力と、それを指板上に再現する力の両方が身に付きそうですね!
ということで、無作為にスケール練習をするのではなく、こんなことを念頭に置きながら行っていただければと思います!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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