先日行ってきた葛西臨海公園でのRed Bull主催ボックスカートレースがとても面白かったので、来年は自ら参戦したいなぁと本気で思っているPerinco@DIYが意外と得意です、こんばんは!
笑いあり涙あり、そして会場で無限に配られるRed Bullの過剰摂取により(笑)、かなりハイなイベントになっていました・・。
Red Bullの回し者ではないのですが、本当に目がギンギンに冴えまくります、あのドリンク!
集中力が必要な方にはかなりオススメですよ(笑)
さて、今回は「スタジオのススメ」というお題です。
類似したネタは前にも書いたことがありましたが、今回は逆に「スタジオに入らない」ことの弊害を書いてみようと思います。
皆さんは家で練習したり音作りをしたりしていると思うのですが、常にスタジオやステージを想定していますか?
よくある笑えない話として、家で一生懸命練習して、いざスタジオに入ったりステージに上がったりした時に、
「あれ??家で弾いているのと全然違う(焦)!!」
となってしまい、本来の実力を発揮できないということが往々にしてあります。
この原因はバンドサウンドの音量(音圧)によることが多いのですが、自宅練習の環境と全く違うことが原因です。 an>
家では良い感じだったのに、バンドでスタジオに入ると自分の音が聴こえない・・とか、大音量に慣れていないことからいつもの感覚が掴めない・・などなど思い通りにならず本来の演奏が出来なくなってしまうわけです。
また、音作りに関しても同じで、家では「イメージ通りのサウンド」が鳴っていたとしても、スタジオのアンプで大音量を出した時に、全くイメージと違う音しか出ないということが良くあります。
そもそも練習用アンプでどんなに良い音が作れても、100Wクラスの大きなアンプで鳴らした場合、粗が目立って聴こえたり、そもそもイメージと全く違う音しか鳴らなかったりするものです。
実際ステージで練習用アンプを使って演奏することはないので、これらのアンプで良い音が鳴らなければ意味がないですよね?
では一体どうやって解決すべきでしょうか?
答えは簡単で、
「スタジオに頻繁に入って慣れる」
です(「まんまやないか~い」って感じですが。。)
そして、バンドサウンド(一般人からしたら有り得ないくらいの爆音)に埋もれないくらいの音量で練習する機会をまめに作りましょう。
そして、音作りも家でざっくり作った後はスタジオでちゃんと調整しましょう。
騙されたと思って、月に1~2回はこういう機会を作ってみてください。 =”font-size:10.0pt;font-family:Arial;mso-fareast-font-family:”MS ゴシック”” lang=”EN-US”>
やるのとやらないのでは大違いで、いざバンドでスタジオに入った時に物怖じせずにいられますよ(^^)
その音に普段から慣れているわけですから♪
尚、バンド活動で頻繁にスタジオに入っているのであれば、少しずつ慣れていくと思いますが、もしそういった機会が少ないという人は是非「個人練習」を有効活用いたしましょう。
多くのスタジオでは「個人練習」に対応していますので、安ければ一時間500円くらいで使用できます。
この金額の中には機材使用料なども全て含まれているので、どのアンプを使おうが、ドラムを叩こうが全く問題ありません。
ここぞとばかりに、MarshallやFender、はたまたJC-120などの大型アンプを爆音で使って、アンプによる音の違いなども理解しておきましょう。
ということで、カラオケよりも安いし、どんな音量を出しても文句を言われない素敵空間「スタジオ」を是非最大限活用してみてくださいね!
そういう私も時間があれば個人練でスタジオに入って音作りや練習をしていますよ!
それでは、今回はここまで!
また次回をお楽しみに☆