ギター練習の心得13〜チョーキング〜

昨日は一日中雨・・・なぜかこんな時に限っていつもは面倒くさいはずの車の点検の予約を入れてディーラーに向う私・・・・・そして、点検が終わり洗車してもらった後、雨の中をキレイになったばかりの車を汚しながら帰る私・・・・一体!!
Perinco@不条理です、おはようございます!

多分、試験勉強の時、いきなり部屋の掃除をしたくなる現象と同じな気がします(苦笑)
やらねばならない仕事を多く抱えていたので現実逃避をしていた感があります(汗)

・・・と、私の戯れ言は置いておいて・・(自分で言ってて虚しくなるな。。)

さて、お待たせいたしました!
チョーキングについてのお話です!

※「別に待ってねーし(怒)」というツッコミはナシの方向で。。
  褒められて伸びるタイプです。

いつも通り動画を作ってみましたので、まずはご覧下さい♪

※動画では音にビブラートをかけていますが、クセで出てしまっただけですので無視して下さいm(_ _)m
→ちなみにビブラートをかけながらチョーキングすることを『チョーキングビブラート』と言います(まんまやないかい!?)

いかがでしたか?

最初は誰でも難しいと思います。

私もそうでしたが、時間をかけてしっかりじっくり練習することで必ず習得できますので、チャレンジしてみて下さいね!

そして、前回の記事にも書きましたが、再度ここに『チョーキングの注意事項』を記載します☆
是非、意識してみて下さいね(^^)

~チョーキング心得~

とにかく音程が超重要! → これにつきるくらい大切!

スピード感のないチョーキングは素人くさく聴こえる
 
つまりダサイ(泣)

弦は持ち上げるのではなく、「押し上げる」のがポイント!

指一本でチョーキングは行なわず、手全体を使うイメージを持つ。
  そしてメインの指に他の指を添えてサポートする。

最後に『チョーキング豆知識』をば。

・チョーキングとは和製英語である。海外ではベンディング(bending)と言う。

・通常のチョーキングは譜面では『C』と表記される。

・動画でもあった「半音チョーキング」は譜面上『H.C』と表記される。

それでは、本日はここまで!
ご質問やご感想がありましたら是非コメント欄までお願いしますm(_ _)m

あっ、ちなみにこれが出来たら『BELIEVE IN LOVE』のイントロが出来ますね☆

では、今日もギターライフを楽しみましょう(^^)

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