さて、週末にある仕事の練習から現実逃避中のPerincoです・・こんばんは!
人前で演奏する機会が自分を一番成長させることを身を持って知っているのですが、やらなければならないことには抵抗してしまうのが人間の性(サガ)ですね…いかんいかん。。
ちなみに、ギターが上手くなりたいとお思いの皆さん、人前で弾くという目標を立てると上達のスピードがかなり加速しますので、是非「いやいや、無理だって~(泣)」と言わずに目標にしてみて下さいね☆
いきなりライブハウスでやる必要はないんです♪身近な人に聴かせることを目標にするのも大きな成長につながりますよ☆それでは前置きが長くなりましたが、昨日の続き、いってみましょう。
さて、前回教習所を例にあげましたが、コードから始めるということは初日から「坂道発進」するようなものなのです。
本日も教習所の例えを使ってご説明します(気に入ってしまった模様・・)
まずは、アクセルとブレーキから始めましょう!!
ハンドル・・左手
アクセル&ブレーキ・・右手
座学・・ギターの初歩知識
※ギヤチェンジには基礎テクニックが該当します。
最初の数日間はアクセルとブレーキ、そして次にハンドル操作を学びつつ、
並行して座学を行っていきましょう。
もちろん憧れのレーサー(ギタリスト)のような運転(プレイ)を
してみたいという気持ちは分かりますが、、、
ここはグッとこらえていただいて・・(笑)
事故(挫折)の元ですから。。
それでは、事故防止のため、まずはアクセルとブレーキを覚えましょう(笑)
ギターという楽器は構造上、左手でいくらフレットを押さえても(ハンドル操作しても)音がなりません(動きません)。。
右手で弦を弾いて(はじいて)初めて音がなります。
では、さっそくアクセルを踏んでみましょう!
・・でもその前にアクセルのどの位置に足を置くのか、、つまりピックの正しい持ち方がわからないかもしれませんので、そこから始めましょう!
※分かっている方にはまどろっこしいかもしれないでずが、0から始める方を想定していますので、お付き合い下さいまし。。
■基本的なピックの持ち方
※こんな不格好な手でもギターが弾けてますよ~(笑)
2.その上にピックをこの角度で乗せる
3.親指ではさむ
最初の内は意識して持つようにしてみて下さいね。
↓
・・「なんでパジャマで弾いてるの!?」というツッコミは置いておいて・・(泣)
アクセル&ブレーキ、そしてそれらの組み合わせ(ミュートというやつですね)を左手を交えずに説明してみました。
右手が苦手な人は是非、マネしてみて下さいねー♪
この基本を常に意識するようにしてみて下さいね!
こちらも楽しみにしていて下さいね!
それでは、ご質問やご意見がありましたら、コメント下さいね☆