耳コピの極意2

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感謝しておりますm(_ _)m
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おはようございます!

朝から陽気なPerincoです!← 実は深夜に書いて朝の更新にタイマーをセットしただけ(^^;

さて、昨日ご案内したとおり、本日は耳コピについて書いてみようと思います。

ちなみに、なぜ「耳コピの極意‘2’」なのか・・!?

それは、以前「耳コピの極意1」を書いているからです(笑)
ということで、合わせてご覧下さいね☆

耳コピの極意

さてさて、今回は上記の記事で書いた「引き出し」の増やし方について書いてみようと思います。

まずは、

ルールを知ること!

が重要です。

ルールとは、最低限の『音楽の知識を知ろう』ということです。

例えば、「スケール(音階)」を理解していれば、外れた音をコピーしてしまう心配はありません。

また、「コード(和音)」の知識があれば、外れた音で和音をコピーしてしまうこともありません。

次に、

ギターにおける基礎テクニックの全てを「完璧に弾けなくても良い」ので、音だけでも理解しておくことです。

これは、コピーしているときに、「このサウンド、どうやって弾いてんの?」とならないためです。

例えば、「ハンマリング/プリング」を聴いても、技術として経験したことがなければ、ピッキングしているようにコピーしてしまうかもしれません。

また、チョーキングとスライドの違いが理解出来ないかもしれません。

でも、各々の技術を経験していれば、「知っている」ので、間違えずにコピーが出来るはずです。

そして、最後に、

いろんな曲をコピーして、フレーズの引き出しを増やせ!

です。

これは完全に『数稽古』になりますが、

いろんなフレーズを経験しておけば、耳コピ時、似たフレーズを頭の中から引っ張り出して微調整するだけでOKになるのです!

以上となりますが、これらを複合的に行うことが耳コピ上達の極意なのです。

また、これらはギター上達の極意でもあるので、是非頑張って取り組んでみて下さいね!

ちなみに・・、

番外編としては、

エフェクターのサウンドや使い方を理解しておく

というのも耳コピの極意の一つだと思います♪

エフェクトがかかったサウンドであっても、どうやって作っているのかが理解できれば、コピーしやすくなりますよ(^^)v

それでは、今回はここまで♪
また次回をお楽しみに~☆

参考になったよ~という方は是非ご協力をm(_ _)m

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